こんにちは。コーシー(@C_aptainTokyo)です。

生きていくためにはお金が必要ですよね。
社会人になると、普通の稼ぎだけでは物足りず、お金を稼ぎたいと考えるのが普通です。
そこで今回は、お金を稼ぎたい方の参考になる本をタイプ別に15冊選びました。
目次
【稼ぐための本】お金の知識をつける

トップ1%の人だけが知っている「最高のマネープラン」
将来のお金を心配している方に、まず読んでいただきたいおすすめの本です。
お金を稼ぐ堅実な方法が紹介されているため、ガツンと稼ぐのも大事だけど、しっかりと増やしていきたいという堅実派の方におすすめ。
お金を稼ぐ実践編とも呼べる本なので、一読の価値ありです。
目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】
日本経済に関する見解から、これから先のお金との向き合い方が書かれた本です。
お金を稼ぐというよりは、経済の本でありお金を稼ぐこと、増やすこと、守ることの重要性を考えさせられます。
知識・教養としてお金や経済の勉強ができるおすすめの本です。
お金の教育がすべて。 7歳から投資マインドが身につく本
まずはお金の知識から学びたいという方におすすめの本。
経済学の勉強になる本であり、それを子供にどのように伝えるべきかが記されているので、ポイントがわかりやすいのが特徴です。
読みやすい本なので、普段読書に慣れていない方にもおすすめできるお金を稼ぎたい方のための本です。
【稼ぐための本】お金に対する考え方を学ぶ

お金の真理
与沢翼さんの本ですが、内容は世間の彼へのイメージとは真逆で、お金に対する真摯な向き合い方が書かれています。
お金を稼いで、お金持ちになり、お金を失った与沢翼さんの言葉だからこそ説得力のあるお金への向き合い方、お金の稼ぎ方が記されています。
読み物としても面白いので、ボリュームはありますがスラスラと読むことができるでしょう。

お金2.0
ビットコインなど、最新のお金への考え方が書かれた本です。
「新しい経済」のカタチから、経済を飛び越えて新しい社会にまで言及しているので、新しい考え方を知ることができます。
お金の役割を歴史的に解説しているので、お金の稼ぎ方をしっかりと学ぶことができるおすすめの本です。
貧乏父さん金持ち父さん
そんな時代はもう終わりました。「年功序列」「終身雇用」の神話が崩れ去っただけでなく、正社員として一生懸命働いても、生活に困る暮らしを強いられる人が現在急増しています
全世界で売れている大ベストセラーで、古くから愛される名著です。
分厚い本ではありますが、読みやすい内容とストーリーでスラスラと読むことができます。
お金に対する考え方をしっかりと学ぶことができるので、特にお金の勉強を始めたばかりの方にもおすすめです。
【稼ぐための本】お金を稼いだストーリーを知る

バビロン大富豪の教え
世界的名著の漫画化バージョンです。
はるか昔から続くお金を稼ぐ原理が、漫画でわかりやすく解説されています。
どちらかと言えば、稼ぐ方法というよりは向き合い方に近いかもしれません。
1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました
本書はお金持ちがどんな生活をして、どんなマインドを持っているか教えてくれます。
実際にお金持ちを調査して書かれた本です。
お金持ちの意外過ぎる共通点が、次から次へと紹介されるため、ギラギラと稼ごうと野望を描いている方が読むと驚くことでしょう。
自分の考え方や行動を今一度見直すきっかけにもなるので、すでに行動を起こしている方におすすめのお金を稼ぐ本です。
顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説
お金を稼ぎたい人のロールモデルとなるカリスマ経営者の成功物語です。
幼いころから何度もビジネスを立ち上げた著者が、ザッポスを創業し成功させていくストーリです。
苦悩から喜びまでが生々しく伝わる本で、小説が好きな方にもおすすめのお金を稼ぐための本です。
【稼ぐための本】お金に対するモチベーションを高める

孫正義 事業化の精神
起業家たちよ、もっと狂え! 本気で狂え!
ソフトバンクの創業者であり、日本で有数のお金を稼ぐ人物である孫正義さんの本です。
内容としては、起業家や若者へのメッセージが主体となっているので、お金を稼ぐモチベーションアップにぴったり。
思わず心を動かされる名言が多数記載されているおすすめの本です。
一勝九敗
ユニクロを創業した柳井社長の本です。
ユニクロの基礎を築いた経営理念と、それらの解説があり、仕事との向き合い方や生き方について考えさせられます。
客観的な視点で書かれているため読みやすく、読み終えたあとに静かな闘志が沸き起こるおすすめのお金を稼ぐための本です。
99%の人が気づいていないお金の正体
お金と言えばこの人、堀江貴文さんの本です。
新時代の稼ぎ方が書かれた本で、行動へのモチベーションを高めてくれると同時に、お金の基礎知識も身につく良書です。
お金に対して、自分なりに考えのある人が読むと、特に面白く感じることができるおすすめの本です。
【稼ぐための本】お金を稼ぐ仕組みを考える

マーケット感覚を身につけよう
特に日本人の弱点とも呼ぶべき、市場感覚について書かれた本です。
モノの「価値」を自分の頭で考えることの大切さが語られており、それに加えて市場感覚を身につけることで、しっかりと生き抜くことができます。
本書では、そのマーケット感覚について書かれているので、非常に参考になるおすすめの本です。
マネーの公理
特に投資に関する本です。
繰り返し読み返したくなる内容で、投資というよりは投機との向き合い方、そこでなるべく負けずにお金を稼ぐ方法を学ぶことができます。
お金儲けの教科書と呼べる内容で、お金を稼ぎたい方におすすめの本です。
さおだけ屋はなぜ潰れないのか?~身近な疑問からはじめる会計学~
しかし、会計は実に役立つ学問ですので、嫌いになってほしくはないのです。
その「嫌いにならないためのツール」の一つが本書です。
「苦手意識をなくして、身近なものとして会計を使ってもらう」ことを最大の目的にしております。
会計学に関する本です。
会計学の考え方を、様々な例でわかりやすく解説してくれるため、読んでいて勉強になります。
お金を稼ぐために、少しでも会計学を身につけておきたい方におすすめの本です。
本で知識を身につけてあとは行動・改善
まずは本を読んでお金の知識をつけましょう。
1冊読んで満足するのではなく、同じ本を何度も読んだり、同じジャンルの別の本を読んで考えを自分の中に落とし込みましょう。
その後は、本を読んだ内容を行動して実践あるのみです。
行動していくうちに、様々な気づきもあるでしょう。
そして壁に当たったら、これまでに読んだ本を思い出したり、最新の本を手に取ってまた挑戦してください。
行動して改善する。
これを続けて行けば、きっとお金を稼ぐ方法がわかり実践できるはずです。
挑戦しましょう。
まずは失敗のリスクを少しでも下げるために、本を読んで勉強してみてください。
いかがでしたでしょうか。
今回は、お金を稼げるようになるおすすめの本15冊でした。

※引用はすべてAmazonです。