ヨーロッパ格安旅行記~6ヵ国を3万円~ 4:オランダ・アムステルダムで迷子

こんにちは。遠藤(@C_aptainTokyo)です。

 

今回はヨーロッパ格安旅行記の第4弾。オランダ編です。

前回の記事はこちらからどうぞ。

こんにちは。遠藤(@C_aptainTokyo)です。   ヨーロッパ格安?貧乏?旅行の第3回です。 第2回までは一切旅の...

ベルギーからFlixBusでオランダへ

ベルギーのホステルを早朝に出発。歩いてブリュッセル北駅へ。迷ったこともあり、ホステルから1時間くらいかかった()

ホステルのコンセントは6個のベッドに対してコンセントは2つのみでスマホの充電できず。カメラをカナダに忘れていたので、カメラにマップに大忙しのスマホでこれは痛い。バスのチケットも入っているし。

途中で変なモニュメント。なにこれ()

そしてブリュッセル北駅到着。乗り場はこんなとこ。

FlixBus。このあとも何度もお世話になった。

こんにちは。遠藤(@C_aptainTokyo)です。   ヨーロッパ旅行って憧れますよね。 私もヨーロッパは大好きですが...

しかしここでまさかの問題発生。このFlixBusではスマホを充電できなかった。事前情報では充電できると言われていたので焦る。長距離だと充電スポットあるのがほとんどだけど、短距離だと今回のようにない場合もあるみたい。

そしてオランダ・アムステルダムに到着。アムステルダムの中心地であるセントラル駅からは少し遠いところ。電車でセントラル駅に向かう。歩いても良かったんだけど、3時間かかるそうなのでさすがに断念。3ユーロでキップ購入。



 

水の都アムステルダム

セントラル駅に到着。東京駅みたいな赤レンガ。アムステルダムの観光の中心地はここ。

ここからダム広場まで歩いて見る。そこでとんでもない現場に遭遇

ここから飛び出してきたのは中学生くらいの男の子。猛スピードで走っていく。

道路の向こう側に消えて行った。それを追いかけてきた女性。女性は男の子を指さして近くの男の人に助けを求めていた。

どうやらスリみたいです。スリに注意しましょうとヨーロッパではよく言われますが、本当にあるんですね。

気を取り直して水の都。

美味しそうなものがいっぱい。

結局ベルギーでも食べたのにオランダでもマクドナルド。

どうでもいいですが、ヨーロッパやアメリカのマクドナルドは、モニターで注文して席で待っていれば良い場所が多いので楽です。あとアメリカだとドリンク飲み放題だったりします。なのにサイズはS,M,Lあるというね。

ちなみに11食しか食べない人間なのでオランダはこれだけ()

そしてダム広場に到着。

 

アンネ・フランクの家とレンブラントの家

ここから徒歩でアムステルダムの2大観光地に行きます。

マダムタッソーはどこにでもありますね。東京でもお台場にある。

水の都。オランダは歩くだけでも楽しい。気を付けたいのは自転車大国であり、基本的に歩行者よりも自転車が優先されているので、歩く場合には自転車の邪魔はしないように注しましょう。自転車専用道路は歩かないように。

アンネ・フランクの家。観光客がたくさんいました。

来た方角に戻っていく。どうでもいいですが、アムステルダムはパンケーキ屋が多いです。

そしてレンブラントの家へ。正直言うと、レンブラントさんって詳しく知りません。

アンネ・フランクの家からだと歩いて30分くらいかな。

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シンゲルの花市

オランダといえば花。ということでシンゲルの花市に来ました。

花だけでなくお土産なども売っているので、観光客も楽しめると思います。

 

スローテルデイクまで歩け!

夕方までアムステルダムをぶらぶらと観光。

今日は深夜バスに乗らないといけないので、駅を確認。スローテルデイクという駅で、セントラル駅からは少し離れた場所に。

歩いて向かった。これが失敗だった。

路に迷い、スマホの充電が切れ、やみくもに歩き回る。途中で何度も人に道を尋ねた。

余裕をもって出発したのに、結局出発直前で到着。間に合ったから良かった。

  

スローテルデイクでFlixBusに乗るなら

ニッチな情報だけど、同じようにFlixBusを利用する方がいるかもしれないので、スローテルデイクでバスに乗るなら下記を参考にしてください

・乗り場は駅構内から出て下に降りる
・スタバがある
・トイレは70¢

あとスローテルデイクまで歩いても住宅街しかないので楽しくないです(笑) 

FlixBusに乗車

ドイツ・ミュンヘン行のFlixBusに乗車。座席は自由席なので早めに並んだ方がいい

スマホの充電が切れたけど、チケットは印刷していたので助かった。チケットとパスポートを見せて乗り込む。

天井にUSBが。助かった。Wifiももちろん完備。

ドイツまではこんな感じ。アプリを使うと現在地が把握できる。

乗ってからすぐ寝ていたんだけど、途中で警察が乗り込んできて目が覚めた。何事かと思ったけど、国境を超えるときのパスポートチェックみたい。

気になったのは、深夜バスなのにずっとラジオがかかっていたこと。マイケル・ジャクソンのBeat itとか寝るときに聞く曲じゃない()

 

感想

アムステルダム観光はのんびりした雰囲気で楽しめたけど、道に迷ったときは心が折れそうになった。モバイルバッテリーやレンタルのポケットWifiが欲しいと人生で初めて思った。まあ買わないけど。

オランダ・アムステルダムの攻略法は下記からどうぞ。

こんにちは。遠藤(@C_aptainTokyo)です。 今回はオランダ・アムステルダムの観光の攻略法です! アムステルダ...

次回はドイツ編です。

こんにちは。遠藤(@C_aptainTokyo)です。   ヨーロッパ格安?貧乏?旅行記の第5弾です。 今回はドイツ編。前...