こんにちは。遠藤(@C_aptainTokyo)です。
今回はラスベガスの行き方とラスベガスについてまとめていきます!
ラスベガスと聞くとみなさんは何をイメージするでしょうか。
やはりカジノですかね。私もカジノは大好きです。カジノ以外にも豪華なショーやクラブ、あとは大自然とか砂漠とかでしょうかね。
そんなラスベガスにはどのように行けばいいのか。楽しみ方は?大自然へのアクセスは?など気になるラスベガス情報を解説していきます!
目次
ラスベガスについて
ラスベガスはどこにあるの?
まずはラスベガスとはどのような場所であるのか。
ラスベガスはアメリカのネバダ州にあります。ロサンゼルスから約400キロ、サンフランシスコからは約900キロです。
300日以上が晴れの日で、湿度が極めて低いため肌のケアには注意が必要です。
砂漠気候であるため、年間通して昼と夜の寒暖差が激しいです。特に夏は40℃近くまで暑くなることもありますが、夜は比較的涼しくなったり、またカジノ内は冷房が寒いくらい効いているので、上着を持っておくなど対策が必要です。
カジノやショーの華やかなイメージが強いかもしれませんが、ラスベガスは大自然にアプローチするのにも最適な場所です。
セドナやグランドキャニオンにアクセスできるので要チェックですね。
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ラスベガスの治安は?
ラスベガスといえばカジノ。カジノってちょっと怖い。だからラスベガスもなんとなく怖いかも。
そういうイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
ですがカジノは決して怖い場所ではありません。
ラスベガスの警備員は質が高いことで知られており、カジノの中ではあらゆる場所にいます。
ただし気を抜かないことです。カジノには誰でも簡単に入れます。
ストリップとダウンタウンと呼ばれる2大人気エリアは夜遅くでも観光客が歩き回っているので心配はないです。
注意したいのはストリップとダウンタウンの間のエリアです。
ただしあまり訪れる目的もない場所なので問題ないでしょう。ストリップとダウンタウンの間はバスで移動できます。
ラスベガスへの行き方は?
ラスベガスへは日本からの直行便はありません。
※最新情報は各航空機関の情報をご確認ください。
ロサンゼルスやシアトル、サンフランシスコなどから乗り換えて行きます。
他の都市を観光してからラスベガスに行くという場合であればメガバスが最適です。
ロサンゼルスからであれば5時間ほど砂漠を走ることになりますが、早めに予約することで格安で移動することができます。
早く予約すればなんと6$程度でロサンゼルスからラスベガスまで移動できたという声もあります。
メガバスでロサンゼルスからラスベガスを訪れる方法は、別記事にて詳しく解説していますので参考にしてください。
飛行機で到着した場合はどうすればいい?
マッカラン国際空港から市内への移動方法です。
RTC
RTCはラスベガスを含む南ネバダ一帯を包括するバスです。
WAX(Westcliff Airport Express)は新フォーコーナー付近のバス停に停車後、ダウンタウンへ向かいます。CX(Centennial Express )はファッションショーというストリップの中心地に停車します。
ダウンタウンへ行くならWAXで、ストリップならCXで行けます。
目的のホテル近くに停車する方を選べば良いでしょう。
タクシー
タクシーを利用するのがおすすめです。
チップを除いて運賃の目安は新フォーコーナーで15$程度、ストリップで20$程度、ダウンタウンで30$程度です。荷物が多い場合はタクシーが良いでしょう。
複数人で割ればそこまで運賃も高くありません。乗る前に運転手に運賃について確認してみましょう。
乗り場はターミナル1は1階から出てすぐです。ターミナル3はレベルゼロの外すぐです。
ハイウェイを使うかどうかなどによって変わりますが、20分前後でストリップに到着します。
空港からの乗車は2$の空港利用料がかかりますので注意してください。
また降車時にはチップも忘れずに。私が乗ったタクシーではチップもクレジットカードで払えました。乗る前に確認してみてください。
空港シャトル
空港シャトルは乗り合いのシャトルバンです。少人数(1人か2人)ならタクシーよりも安くつくと思います。
レンタカー
レンタカーは「McCarran Rent-A-Car Center」と表示された白と青のバスに無料で乗り込みます。
ターミナル1ならドア番号10か11を出る、ターミナル3ならWestドア51から54かEastドア55から58を出たところにバス乗り場があります。
ラスベガス内での移動方法は?
ラスベガス内で便利な移動手段は下記の2つでしょう。
タクシー
ラスベガスでは流しのタクシーを止めることは禁止されています。
ホテルの正面に行けばタクシー乗り場があると思うのでそこで捕まえましょう。ない場合はホテルの受付でお願いします。
ドアマンがエスコートしてくれた場合は1$程度のチップを忘れずに。クレジットカード払いだと手数料も3$程度取られてしまうので注意して下さい。
RTC
RTCにはDeuceとSDXの2種類があります。
バス停に行けば自動券売機がある場所がほとんどなので、そこで券を購入します。
1回だけのチケットはなく、2時間パス(6$)、24時間パス(8$)、3日パス(20$)のいずれかを購入します。
なお釣り銭はでないので注意が必要です。
DeuceとSDXは停車駅が違うので路線図を見て確認しましょう。
ラスベガスの周り方は?
ラスベガスは大きく2つのエリアに分かれています。
それは「ストリップ」と「ダウンタウン」です。ストリップとダウンタウンの間はバスかタクシーで移動しましょう。
ストリップはフォーコーナー・新フォーコーナー・ストリップ北の3つのエリアに分かれます。
距離はありますが、それぞれのエリアの行きたい場所を絞ってバスで移動するか、近くのホテルを徒歩で見て回るのもいいかと思います。
ストリップ北だけは若干遠いです。
ドラッグストアには飲料水やお菓子が安く売っているので移動中に見かけたら入ってみましょう。規模は大きいですが日本でいうコンビニのような便利さですよ。
ダウンタウンはよりギャンブルのイメージが強いエリアです。
ラスベガス初の塗装道路えあるフリーモントストリートにあるフリーモントストリート・エクスペリエンスは無料で楽しめる光のショーです。ダウンタウンを訪れるなら必見ですね。
ラスベガスの各エリアの周り方は下記の記事にて解説しています。
いかがでしたでしょうか。
今回はラスベガスの基本情報についてまとめました。
ラスベガスに行く前にこの記事から有意義な情報がチェックできていれば幸いです。