こんにちは。キャプテンTOKYO(@C_aptainTokyo)です。
アドセンスに合格するための方法などは、他サイトでいくらでも詳しく解説されているのでそちらを参照してください。
今回は、記事を書きすぎてしまって不合格の原因がわからないという方向けです。
記事を書きすぎてアドセンス不合格になったら下書きに戻す
結論です。
記事数を書きすぎてアドセンスを不合格になった場合は、記事を下書きに戻しましょう。
記事数が多すぎると、不合格の原因を究明することは困難です。
自分で自信のある記事だけを残し、それ以外をすべて下書きに戻します。
10記事から20記事程度の記事数が良いです。
下書きに戻したら、再度Googleアドセンスを申請してみましょう。
運が良ければそれだけで合格できるはずです。
もしできなかったとしても、記事数は厳選されているため、それまでと比べて原因の究明がはるかに楽になります。
せっかく公開した記事を下書きに戻すことは、なんとなくもったいない気もしますね。
ですが、ブログを考えた時にアドセンスが利用できないというのはもっともったいないです。
【体験談】100記事書いたけど80記事を下書きに戻した
本ブログよりも先に、上記のサイトを立ち上げました。
立ち上げた時に目標を掲げています。
しかしこれが失敗でした。
毎日2~3記事程度の更新を重ねて、総記事数が50記事を越えた頃、ようやくアドセンスの申請を行いました。
本当にこんな考えでした。
しかし結果は不合格。
不合格の知らせを見た時は、さすがに焦りました。
そして原因を究明して解決しようとしても、記事数が多すぎて何が原因かわかりません。
自分なりに原因を考え、リライトしたり画像を挿入したり工夫をしました。
しかし結果は不合格。
その後も2回、3回と不合格を重ねていきます。
この間にも毎日のように更新を続け、サイトの総記事数は100を越えました。
しかしアドセンスがないため収益化が目指せず、次第にモチベーションが下がってきます。
もう一度原因を考えようとするも、さすがに記事数が多すぎて厳しい。
もう決断をするしかありませんでした。
そして100記事越えのサイトから80記事以上を下書きに戻しました。
絶対的な自信のあった20記事のみを公開継続。
そしてアドセンスに再申請します。
結果は合格でした。
合格の通知が届いた際には、心から安心しましたね。
やはり記事数が多すぎると、不合格になった際にどの記事が原因であるのか、突き止めることが難しいです。
もし同じような状況になってしまった場合は、やはり下書きに戻して自信のある記事に絞った方が良いと思います。
Googleアドセンスは少ない記事数で申請した方が良さげ
アドセンス合格の報告を、連日のようにTwitterで見かけます。
それを見ていると、やはり多くの方が少ない記事数で合格しているようです。
Google大先生に確認したわけではないので定かではないですが、アドセンスの審査はおそらく減点方式のようなものなのかなと感じました。
ダメな点があれば点数が引かれて不合格になるイメージですね。
なので記事数が多すぎると、不利になるのかもしれません。
記事が多すぎると、不合格になった際に原因が突き止められないと思います。
その際はあれこれ考えても正解にたどり着くのは難しいので、思い切って下書きに戻しましょう。
ブログ生活は長いです。
多少下書きに戻したくらいで、遅れはとりません。
まずはアドセンス合格を目指して、思い切ってやってみてください。
いかがでしたでしょうか。
今回は、アドセンス不合格だけど記事を書きすぎて原因がわからないという方向けのアドバイスでした。