こんにちは。遠藤(@C_aptainTokyo)です。
今回は何度も海外旅行に行っている私が、実際に持って行って良かった持ち物をご紹介します!
私は基本的に身軽で貧乏旅行が好きなので、飛行機に荷物は預けません。機内持ち込みができるノースフェイスのバックパック1つと肩掛けの小さなバッグのみで旅行をします。
荷物を少なくしたいため、本当に必要なものしか持ちません。そんな私にとっての必需品をご紹介します!絶対に持って行ってほしいもの編と検討してほしいもの編でご紹介します。
ちなみにパスポートやお金のようななくてはならない必需品は除きます。
目次
海外旅行に絶対に持って行ってほしいもの
制汗シート
制汗シートは役に立つ場面が多いです。
まずはヨーロッパやアメリカに行く場合。飛行時間が長かったり、どこか別の場所を経由していくことも多いです。そうなると長時間お風呂に入れない時間があります。そんなときには制汗シートがあればとりあえずの一時しのぎになります。
また東南アジアの場合は街を歩くだけで汗をかくことも多いでしょう。気を付けたいのが最終日。飛行機に乗る前に汗だくになってしまうなんてことも。空港でシャワーを浴びることができればいいですが、制汗シートを持っていて損はないでしょう。
スプレータイプのものだとかさみますし、飛行機の預けれ入れ荷物になるのでシートタイプがいいでしょう。
外貨用の財布
海外旅行に行くときは、日本円を外貨に両替すると思います。その際にもうひとつ財布を準備しておくと便利です。財布がひとつですと、日本円と混ざって管理しにくいです。
また外貨用の財布を簡単に取り出せる場所に入れておいて、日本円やカードの入った財布はカバンの奥深くに入れると防犯にもなります。海外はスリなども多いので対策になるでしょう。
折りたたみ傘
もうこれは必需品ですね。どこに行っても雨が降ることはあります。
折りたたみ傘ならそれほどスペースも取らないので、旅行かばんには常に入れて携帯しておきたいです。せっかくの海外旅行なので、雨だからという理由で外出を控えたくなんてないですよね。
代わりになるものとしては雨カッパです。個人的には脱いだりカバンからの出し入れを考えると、折りたたみ傘がベストな気がします。
海外旅行に持っていく検討をしてほしいもの
防水ケース
スマホやカメラを入れる防水ケースです。私はいつの間にか必需品になっていました。
というのも、観光地で水がある場所って意外と多いんですよ。リゾート地はもちろん、カナダのナイアガラの滝とか遊園地のアトラクションとか。それに雨の日にも使えます。
そんなときでも写真が撮れるように防水ケースがあるといいと思います。荷物にもなりませんしね。
暇つぶしができるもの
海外旅行で暇なんてないでしょ?と思うかもしれませんが、気を付けたいのは飛行機。
空港で飛行機を待つ時間もそうですが、ヨーロッパに行く飛行機では稀に、エンターテインメントの言語で日本語がない場合があります。(今までで1度だけありました)
それにヨーロッパやアメリカあと10時間くらいは飛行機に乗ります。映画だけでは飽きるかもしれません。
おすすめはKindleやポータブルゲーム機のように軽くてコンテンツがたくさんあるもの。アメリカでは任天堂Switchを持っている人もいましたね。
電子辞書
英語ができるよという方や、スマホで十分という方は必要ないと思います。
私の場合は英語は話せますが単語力がないことと、Wifiは借りないでFreeWifiだけで旅行するので必需品です。
特に使う場面はレストランなどのメニュー。その国の言語プラス英語で書かれていることがほとんどなので、英語の辞書があれば注文も困りません。
他にも飛行機内での入国カードの記入や、街中で看板を読んだりする際にも使えます。
ナザール
なにそれ?となっている方は読み飛ばしてください。鼻炎持ちの強力な味方がナザールです。青いキャップが目印ですね。30m入りなので機内持ち込みも可能です。
ナザールに限らず、普段から使い慣れている医薬品は持っていって困ることはないでしょう。
アイマスク
アイマスクは飛行機の中や、旅行先で夜間に周遊したり、ホステルなど他に人がいる場所に泊まる場合には大活躍します。イヤホンを耳栓代わりにすれば最強の組み合わせですね。
特に飛行機で長距離のフライトをする場合には持っていくことをおすすめします。それは機内が暗くなっても、隣の人がずっと映画を観ているかもしれないからです。1度経験しましたが、目を閉じていても明かりがチカチカして結構気になります。
荷物にならないので持って行って損はないでしょう。短距離の旅行であれば必要ないかと思います。
いかがでしたでしょうか。
今回は海外旅行に持って行って役に立った持ち物をご紹介しました。
この記事が参考になってみなさまの旅行をより良いものにできたら幸いです。