こんにちは。ゾゾのブラ(@C_aptainTokyo)です。
個人の人生を語る上で、大きなテーマとなるのは仕事です。
特に日本人は仕事の占める割合が高いので、人生を考える上で、仕事は外せません。
もはや、人生は仕事そのものかもしれないとさえ思います。
人生における仕事の時間
人生において、仕事はだいたい2割から3割程度の時間を占めるそうです。
そう言われると、少ないですか？
とはいえ、これは一生のうちの話です。
社会人になってから、身体が元気なうちと考えると、なかなかの時間を仕事に割くことになります。
残りの7,8割にしたって、寝る食べるの時間があったり、仕事以外にしないといけないこともあるでしょう。
そう考えると、かなりの時間を仕事に割くことになります。
『お金を稼ぐこと＝仕事』なら人生は仕事
好きなことをして生きていこう。
やりたいことをやろう。
最近よく聞くセリフです。
しかし好きなことでも、やりたいことでも、お金を稼ぐためには、それらを仕事にする必要があります。
仕事にするというのは、サラリーマンになるということではありません。
YouTuberとして稼ぎたい。
ブロガーとして生きていきたい。
グルメ評論家になりたい。
小説家になりたい。
何にしても、ただ自分のやりたいことだけをやっていては難しいです。
SNSでアウトプットしたり、マネタイズするために勉強したり。
好きなことでも、お金を稼ぐためには仕事にしないといけません。
そうなるとますます、人生は仕事になっていきます。
人生における仕事の時間というのは、上述した通りです。
さらに、得るお金によって、人生の質は変わってきます。
お金を得るためには、仕事に注力したり、自己研鑽したりと、日々自分を成長させる必要があります。
人生とはやはり、仕事ですね。
仕事を充実させて人生を充実させる
人生のほとんどが仕事だとすれば、人生を充実させるには、仕事を充実させることです。
人生の充実度が仕事によって左右されると思うと、仕事選びから仕事の向き合い方、自分の将来のビジョンについて真剣に考える必要がありそうですね。
仕事が嫌なら、嫌でない仕事を探すべきでしょう。
嫌な仕事しかないというのなら、やりたい仕事を探す努力をすべきです。
楽しい仕事はないとか。
嫌でも生きていくためには、働かなければならないという方もいらっしゃるでしょうか。
その場合は、現状がかなりまずい状況なので、今の状況から脱却できるように、愚直に努力するしかないですね。
幸い、人生は100年くらいあるので、そのうちの1年か2年か努力すれば、かなり好転するはずです。
人生は仕事に支配されるので、仕事を充実させましょう。
どうすれば事態が好転するか、今一度自分と向き合って考えてみてください。
働きたくないなら働くしかない
それならアドバイスとして言えるのは、働きましょうってことですね。
現実として、働かない生活は可能だと思います。
しかし、そのための準備は必要でしょう。
その準備こそ、働くことです。
働かなくて良い状況というのはシンプルで、もう働かなくても十分なお金がある。
あるいはお金を得る手段があるということです。
今すぐその状況を作り出すのは、やはり困難ですよね。
宝くじに当たるとか、幸運に恵まれれば可能かもしれませんが、現実的ではないです。
やはり、働くしかありません。
働くといっても、サラリーマンの仕事を続けても難しいです。
理想としては、自分の分身を作るような仕事をすることですね。
自分の分身とはつまり、自分が働かなくてもお金を稼いでくれるものです。
すぐに思いつくのはこの辺りでしょうか。
自分の分身が、1万円稼いでくれれば1万円分は働かなくても生きていけるようになります。
5万円なら5万円分。
10万円なら10万円分です。
そのような仕事をコツコツと積み重ねていけば、働かない生活も不可能ではありません。
それを実現するためには、繰り返しになりますが必死に働くことです。
長い人生のほんの一時なので、必死に取り組んでみましょう。
その先に、好転した人生があるとすれば、大したことないと思います。
生きることは仕事をすること
よく聞くセリフです。
だけど実際この通りだと思います。
生きるためには、働かないといけません。
それならば、少しでも働くことを楽しんだり、やりがいを感じられる仕事をしたり。
その方が人生が充実するのは当たり前ですよね。
生きるために、必死に働きましょう。
やりたいこともそうでないことも、必死にやりましょう。
その先に、具体的な未来を描いて行動を続ければ、きっと好転します。
人生は仕事です。
生きるためには仕事です。
仕事を充実させ、人生を充実させましょう。
いかがでしたでしょうか。
今回は人生は仕事がすべてというお話でした。