こんにちは。キャプテンTOKYO(@C_aptainTokyo)です。
底辺YouTuberとして様々な内容の記事を書いてきました。
詳しくは下記を参照してください。
今回は底辺YouTuberこそコラボ動画を撮影するべきという内容です。
目次
底辺YouTuberこそコラボすべき3つの理由
底辺YouTuberです。
しかし底辺YouTuberこそコラボ動画を撮影すべきだという理由が3つあるのでご紹介します。
コラボ相手の人気に便乗できる
まず一番大きいのがこちら。
コラボ相手の人気に便乗できるという点です。
もしもコラボ相手がそれなりに人気のYouTuberであれば、その動画から自分のチャンネルに興味を持ってもらうことができて、ファン獲得に大きな影響を与えてくれるでしょう。
それは一理あるかもしれません。
友人や知人が人気YouTuberならなんとかなるかもしれませんが、そうでないなら厳しいかもしれませんね。
それなら底辺YouTuber同士でコラボしましょう。
底辺YouTuber同士でコラボしたところで、たいして視聴数も伸びないでしょう。
しかし近い将来、どちらかが人気が出始めれば話は変わってきます。
人気が出たYouTuberの動画からコラボ動画も見られることになり、そこで自分のチャンネルを発見してくれます。
底辺YouTuberはなりふり構っていられません。
まずは早速コラボ動画を撮影しましょう。
撮影技術や編集技術を学べる
コラボ撮影をしてみると、相手の撮影方法や編集方法を学ぶことができます。
底辺YouTuberの場合は、自分ひとりで作業していることがほとんどでしょう。
そして視聴者数も少ないため、何が良くて何が良くないのか気づくことが難しいです。
コラボ動画の撮影をすると、相手の編集した動画を見て学べることが多くあります。
また撮影時の機材や声・表情などもそうですね。
特に撮影機材などは、普段使っているものと比較ができます。
普段はスマホ1台だけで撮影している人も、ライトやマイクなどを使用しての撮影を行い、どのように変わるのかを体感できます。
撮影中も勉強できることは多いです。
声や表情が撮影時には普段の会話とは違うことにも気付けるでしょう。
動画に幅ができる
特に1人で動画撮影している場合は、コラボ動画を撮影することで動画に幅ができます。
普段は1人でカメラの向こうの視聴者に語っている場合でも、2人や3人で撮影すれば実際の会話を撮影できるので動画の幅が広がるでしょう。
自分のYouTubeチャンネルの内容と近い内容であれば、お互いの意見をぶつけることができますし、全く異なるジャンルであってもインタビュー形式での動画が撮れます。
また自分が思いつかないような企画や、1人では挑戦できないこともコラボ動画なら撮影可能です。
なかなか再生数の伸びない底辺YouTuberには、自分が気づいていない弱点があるはずです。
コラボ動画を撮影して動画の幅を広げると、その弱点に気付いて克服できる可能性が高まります。
コラボ相手は友人かSNSで見つける
コラボ動画撮影の相手として、まず考えたいのは友人ですね。
リアルの友人です。
頼みやすいですし気兼ねなく撮影できると思います。
リアルな友人YouTuberがいない場合は,SNSで見つけましょう。
おすすめはTwitterで仲良くなってからコラボの依頼をすることですね。
またYouTubeで動画の検索をかけて自分と近い内容の動画を探し、コメント欄やメッセージでコンタクトを取ってみても良いでしょう。
相手も底辺YouTuberであれば、コラボ動画を撮影してみたいという方は意外といます。
失うものが何もない底辺YouTuberは、有名YouTuberにアタックしてみましょう。
おそらく相手にされないですが、コメント欄でアタックすればそのコメントから他の人が動画を見てくれることもあります。
それに万が一奇跡が起きてコラボしてくれたら万々歳です。
失うものはありません。
思い切ってアタックしてみましょう。
ということでコラボのお誘いお待ちしています
さて色々書きましたが、私も底辺YouTuberのひとりです。
メインチャンネルは日記のような使い方になっていますし、サブチャンネルは始めたばかりです。
基本的にはなんでもやります。
人工知能やロボットなど最新技術について語っています。
いかがでしたでしょうか。
今回は底辺YouTuberこそコラボ動画を撮影するべきというお話でした。