こんにちは。キャプテンTOKYO(@C_aptainTokyo)です。
実績として、チャンネル登録者数を増やせていないため、チャンネル登録を増やす方法を偉そうに語ることはできません。
しかし、反面教師ではないですが、これではチャンネル登録は伸びない!ということはわかってきました!
目次
YouTuber毎日更新150日してわかったこと
毎日更新は意味がない?
YouTubeの更新を、150日ほど休まず行ってきましたが、毎日更新はチャンネル登録者数を増やすと言う点においては、あまり意味がないと思います。
チャンネル登録者数を増やすために毎日更新が大切という主張は、ある程度軌道に乗ってからの話になります。
YouTube始めたての方や、チャンネル登録者の少ないYouTuberの場合は、毎日更新よりも動画の質にこだわった方が良いです。
質の良くない10本の動画よりも、よく見られる1本の動画の方が、YouTubeの場合は良いです。
もちろん、質の良い動画を毎日更新できる場合に限り、毎日更新は効果があると言えます。
どのような動画が当たるかわからない以上、少しでも多くの動画を更新した方が良いとは思いますが、YouTube動画は質の良い動画をアップして注目を集められないと厳しいです。
私は実際に、毎日更新を150日続けましたが、チャンネル登録者数は伸びませんでした。
どのような動画が伸びるのか掴めたり、編集に慣れたり、話し方がわかってきたりと良い面もありましたが、チャンネル登録者数を伸ばすという点では、効果がなかったと認めざるを得ません。
毎日更新に意味がないとは言いませんが、クオリティファーストで動画を配信することを心がけましょう。
特化チャンネルが良い
チャンネル登録者数を伸ばすには、特化チャンネルをおすすめします。
特化チャンネルというのは、ある特定のジャンルに絞り、そのジャンルの内容だけを配信するチャンネルです。
特化チャンネルの場合は、配信者個人ではなく、内容が評価されるため、興味がある人はチャンネル登録をしてくれやすいです。
多ジャンルの内容を配信していると、その個人に興味がないとチャンネル登録されるのは難しくなります。
簡単に例を挙げると、自分が住んでいる街を紹介するYouTuberや、プログラミング等の専門知識を配信するYouTuberです。
長年の趣味や、本業の内容などを配信すると良いでしょう。
需要があるからと言って、興味のないものや触れたことのないものに新たに手を出しても、専門家を相手にすることになりますので厳しいです。
また1ジャンルを配信し続けるため、続けるのことも苦痛になります。
特化チャンネルを狙うべきですが、狙うジャンルは慎重に選びましょう。
需要があり、かつ自分が続けられる内容を探してください。
面白系は飽和状態で厳しい戦いになる
このようなイメージがある方も多いかもしれません。
子どものなりたい職業ランキングとして上位に挙げられることも少なくないYouTuberですが、おそらくそれも面白系動画を指しているのでしょう。
しかし面白系YouTuberは現在、かなりの飽和状態です。
成功しているかたのほとんどは、かなり前からYouTuberとして活動を始めており、新規で参入して注目を集めるのは簡単ではありません。
また最近では、芸能人もYouTubeに参戦してきています。
そんな状態で、現在目立つ存在でない方が1から注目を集めYouTubeチャンネル登録者数を増やすのは至難の業と言えるでしょう。
顔出し以外でもチャンネル登録者は増やせる
YouTuberとして活動を始める際に考えなければいけないのは、顔出しで動画を配信するかどうかです。
特に副業でYouTuberをする場合は、会社の方などにばれる危険性もありますので顔出しは避けたいという方も多いでしょう。
個人的には顔出し動画をおすすめしますが、YouTuberは必ずしも顔出しで配信しないといけないわけではありません。
むしろ、顔出しでなくても十分にチャンネル登録者を増やすことは可能です。
中にはマスクを被ったり変装して配信しているYouTuberもいますし、文字だけや声だけのYouTuberもいます。
結局は内容勝負になりますので、顔出ししたくない場合は、顔を出さなくても勝負できるジャンルを選びましょう。
専門性プラス個性or経験でチャンネル登録者を増やす
現在のYouTubeは、注目度の上昇による需要の拡大に伴ってチャンスは広がっていますが、その分強力なライバルたちが現れています。
その中で生き残るためには、他とは差別化する必要があります。
専門的な内容だけでは足りないかもしれません。
専門内容プラス個性が必要になると思います。
専門的な内容を発信するYouTuberはライバルがいるはずなので、そのライバルとは動画を差別化できるようにしましょう。
差別化の方法としては、動画の配信者の個性を出すか、あるいは経験を語ることです。
個性と言うのは、例えば「パソコン」は男性的なイメージが強いですが、パソコンの専門的な内容を発信する女性がいれば、それは個性となります。
経験で言うと、ブログについて発信する場合は、ブログで実際にいくらくらい稼いだのか、どのくらい継続したのかをはっきりと示しておくと良いと思います。
専門的な内容に、個性や経験を加えてチャンネル登録者数を増やしましょう。
コツコツ継続が大切だがそれだけではダメ
何をするにしても、コツコツと継続することが大切ですが、YouTuberの場合は、コツコツ継続するだけでは難しいかもしれません。
コツコツ継続しつつ、1発の大きな当たりが必要です。
最近の言葉で言うと、「バズり」ですね。
YouTubeの場合は、検索からの流入に加えて、おすすめや急上昇動画として動画を視聴してもらえる機会があります。
検索からのみでは限界もあるので、おすすめや急上昇を狙う必要があるでしょう。
しかしそれは簡単ではありません。
数あるYouTube動画の中でも、目立つ動画や有益な動画を作成する必要があります。
一番初めの内容に戻りますが、コツコツ毎日更新して継続することも大切ですが、クオリティファーストでバズる動画を狙いましょう。
ライバルは多いですが、質が伴っていればいつかチャンスが来ます。
※私のYouTube動画です。ご参考までにどうぞ。
スタートダッシュが大切
チャンネル登録数を増やすには、スタートダッシュが大切です。
チャンネルを開設したときに一気に登録者を増やしましょう。
100本以上動画をあげていながら、チャンネル登録者数が少ない配信者には、興味を持ってもらえてもチャンネル登録の機会を逃してしまう危険性があります。
また配信のモチベーションを維持するには、やはり再生回数が必要です。
再生回数はチャンネル登録者数が多ければ多いほど安定します。
YouTubeチャンネルで広告収入を得るには、1,000人のチャンネル登録者数が必要となります。
できれば、最初に1,000人に迫るくらいの数を集められれば理想的です。
最初は友人に協力してもらったり、SNSを通じて拡散しながらチャンネル登録者を増やしましょう。
いかがでしたでしょうか。
今回はYouTubeの毎日更新を150日してわかってきたことをまとめてみました。