こんにちは。キャプテンTOKYO(@C_aptainTokyo)です。
特にやりたいことや将来の夢がないまま、なんとなく大学生になってしまったという人も多いです。
それでも、大学生の時間は過ごし方次第で有意義な時間となります。
今回は大学生のうちにやっておきたいことをまとめました。
目次
自分で稼ぐスキルを身につける
大学生の次は、多くの方が社会人になります。
将来の目標を持って学部を選び、大学生になった人でなければ、多くの方が社会人になってから後悔することになります。
それはある意味仕方のないことです。
卒業後に短期間の就活で就職先を選び、入ってみなければわからない社会人生活を、下手すれば40年以上続けることになるためです。
そこで後悔したとしても、大学生のうちに自分で稼げるスキルを身につけておけば、後悔を減らすことはできます。
プログラミング
プログラミングは、現在需要も伸びておりおすすめです。
勉強すれば誰でもスキルを身につけられますし、大学生のうちでも実際に案件を取りお金を稼ぐことができます。
無料のプログラミングスクールもありますし、ネット上に情報はたくさんあるので、独学でも問題ありません。
プログラミングで稼げるようになると、会社員以外にフリーランスという選択肢も増えます。
また、就職の際にも有利に働くでしょう。
パソコン好きな理系男子がプログラミングをするのイメージがあるかもしれませんが、文系でも女性でも問題ありません。
プログラミングは、勉強すれば誰でもお金を稼げるスキルになります。
ブログ
大学生は、社会人よりも時間的余裕がある場合がほとんどです。
その隙間時間に、ブログを書くことをおすすめします。
ブログは、普通に働いて収入を得るのとは違います。
ある意味資産のようなもので、書けば書くほど積み重なり、少しずつお金を稼げるようになります。
毎月1万円でもお金が自動で生み出せれば、その後の生活は激変します。
社会人になってからでも、ブログを継続して育てて、副業にしたり、あるいはブログだけで生きていったり。
また自分で稼ぎ出した経験は、自分にとって大きな経験となるでしょう。
最初は稼げないため、アルバイトの方が良いと考えてしまうかもしれませんが、長い目で見たらブログを積み重ねておく方が将来的に自分への還元は大きいです。
YouTube
ブログと同じような収入の仕組みを作れるのが、YouTubeです。
大学生の場合は、学んでいる自分の専門分野や趣味などについて発信しましょう。
会社員になると、不自由な面も増えます。
それに比べると、大学生は自由です。
周りに迷惑をかけなければ、何でもすることが許されるでしょう。
例え失敗しても、学生のうちに大きな失敗を経験することは人生においてはプラスになります。
ブログとYouTubeは、人によって得意不得意があるので、自分に合った方法を選びましょう。
挑戦する習慣をつける
大学生のうちから、挑戦する習慣をつけましょう。
人生は挑戦の連続ですが、社会人になると挑戦をできなくなること人たちがいます。
海外旅行に行く。
新しい趣味に没頭する。
お笑いの大会に出る。
何でも良いと思います。
とにかく挑戦することが大切です。
海外旅行に行けば、海外で働いたり外国人と働くイメージがつくでしょう。
英語など語学学習に興味を持つかもしれません。
新しい趣味で、新しい出会いがあるかもしれません。
趣味がそのまま仕事になることもあります。
お笑いの大会に出れば、人前で何かをする度胸がつきます。
あるいは自分の新しい才能に気づくことになるかも。
学生のうちに挑戦することを覚えなければ、社会人になってから挑戦するには大きなエネルギーが必要になります。
また、社会人になると時間的余裕もなくなります。
大学生のうちから、様々なことに挑戦しましょう。
社会人になったときのイメージを強く持つ
大学生の次は社会人です。
自分が社会人になったときのイメージを強く持ちましょう。
会社に入って、営業職としてバリバリ働きたいのであれば大学生のうちからコミュニケーション能力を鍛えるべきです。
プログラマーなどの技術職につきたいなら、やはり勉強は必要でしょう。
中には、フリーランスを目指したり起業を志したり、あるいは早期リタイアを目指す人もいるでしょう。
そういった選択肢が挙がるのは素敵なことです。
しかしなんとなく日々を過ごしていては、なかなかその道に進むことは難しいでしょう。
将来を具体的にイメージし、そのために何をすべきかをよく考えましょう。
社会人になると、時間的余裕がなくなります。
準備は早いうちが良いです。
長期でしか行けない場所に行く
社会人になると、長期連休が取りにくくなります。
また取得できても、ゴールデンウィークや夏休みなどになり、料金も高ければ観光地は混み合います。
大学生のうちに、長期でしか行けない場所に行っておきましょう。
海外がおすすめですね。
何事も経験です。
友人たちと時間を合わせることも、大学生のうちならできると思います。
日々勉強やお金の稼ぎ方を学ぶなど努力しつつ、遊びとのバランスも大切にしましょう。
勉強は将来活かせる内容なら頑張る
大学生になって学ぶことは、専門的な内容になります。
それが将来役に立つと思えば、しっかりと勉強を頑張りましょう。
反対に、大学での学習内容は将来役に立たなそうだと思えば、卒業できる程度にそこそこ頑張れば良いです。
代わりに、お金の稼ぎ方を学んだり、自分のスキルを伸ばしたり、自分に必要な勉強に時間を充てましょう。
4年間の学習時間になるため、人生の中でもかなりの時間を割くことになります。
大学での勉強が時間の無駄だと思うのであれば、それに時間を割くべきではないです。
だからと言って、大学を辞めるのはおすすめしません。
大学卒というのは、今の日本では有利になることは間違いないです。
また好きなことや有意義なこと以外なものでも、やらなければならない時があります。
その時は無駄に思っても、その時間は無駄ではないかもしれません。
隙間時間をしっかり活用するようにして、大学に在席しながら頑張りましょう。
幅広いジャンルの友人をつくる
大学生は出会いが多いです。
幅広いジャンルの友人を作りましょう。
進む道がばらばらだと、将来的にお互い協力できると思います。
私は本職はエンジニアですが、不動産投資の話を不動産に就職した友人に聞いたり、ファイナンシャルプランナーにお金の相談をしたりします。
友人が自分と違うジャンルの専門家であれば、自分がその分野で知りたいことがあったときに、タダで専門家の意見を聞くことができます。
普段から積極的に、色々な場に顔を出すようにしましょう。
同じ学部のメンバーとだけ関わっていると、そのジャンルの話しかできないため、どうしても視野が狭くなってしまいます。
いかがでしたでしょうか。
今回は、大学生の時間の使い方についてのお話でした。