こんにちは。遠藤(@C_aptainTokyo)です。
今回は、海外の動物園シリーズ第一弾。
台湾・台北にある台北市立動物園のご紹介です。
細かい説明は後でいいので写真をどうぞ!
まずこちらが台北動物園の入口。
近くには公衆電話?みたいなものがありました。
これも動物園仕様になっています。
台北動物園といえばパンダ!(写真が下手すぎる・・・)
パンダを見る場合は、整理券のようなものを配られ、指定された時間しか見ることができません。
午後に行っても見ることはできましたが、小さな女の子は時間に間に合わなかったようで、パンダを見ることができないと泣いていました。
なので、時間にはくれぐれも気を付けてくださいね。
パンダ。乗って写真を撮ったりしてください。
パンダ。こちらはレゴですね。パンダ人気がよくわかります。
台湾は暑いからか、クマも水中でぐったりしています。
トカゲ。爬虫類館ですね。
アナコンダ。アナコンダは珍しいと思ってはしゃぎましたが、日本でも見ることはできるみたいです。
ただこのサイズはなかなかだと思います。
パンダも上野や和歌山で見ることができますし、そういう意味では、日本で見ることができない珍しい動物というのはいないかもしれません。
サルの親子。子サルが親サルに乗っかっています。可愛いですね。
食べ物などの写真もどうぞ
こちらはホットドッグとクレープ。
ホットドッグは想像通りの味です。
クレープは日本のそれとは違い、皮はパリパリでした。美味しかったです。
これらのお店は、動物園中央部のアフリカゾーンの近くにありました。
暑かったのでアイス。
プリン味ですね。
プリンはどの国でも大人気。
これらは入口付近の売店で買いました。
他には、入口付近にはマクドナルドなどもあります。
台北市立動物園とは?
台北市立動物園は、1914年開園で台湾で最も古い動物園です。
日本のよこはまズーラシアと協力友好協定を結んでいます。
目玉はやはりジャイアントパンダです。
公式YouTubeです。
【飼育エリアと飼育施設】
・台湾産動物エリア(臺灣動物區)
・子供動物園(兒童動物區)
・アジア熱帯雨林エリア(亞洲熱帶雨林區)
・砂漠の動物エリア(沙漠動物區)
・オーストラリアエリア(澳洲動物區)
・アフリカエリア(非洲動物區)
・温帯エリア(溫帶動物區)
・鳥類エリア(鳥園區)
・コアラ館(無尾熊館)
・ペンギン館(企鵝館)
・パンダ館(大貓熊館)
・爬虫類館(兩棲爬蟲動物館)
・昆虫館(昆蟲館)
参照元Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E5%8C%97%E5%B8%82%E7%AB%8B%E5%8B%95%E7%89%A9%E5%9C%92
行き方と開園時間と周辺おすすめ
所在地:台北市文山区新光路二段30号
アクセス:台北捷運(MRT)文山線動物園駅(BR01)
開園時間:9:00~17:00
電車から動物園までは歩いてすぐです。
猫空(マオコン)に行くためのロープウェイが近くにあります。
合わせて訪れてみるといいと思いますよ!
猫空に行くためのロープウェイ。高所恐怖症の方は注意。
いかがでしたでしょうか。
今回は台湾・台北にある台北市立動物園のご紹介でした。
台北を訪れた際にはぜひ足を運んでみてくださいね!
台湾・台北の観光攻略は下記からどうぞ。