【海外の動物園】ロシア・モスクワ動物園はスパイダーハウスへ!レッサーパンダの顔は白い?An・anも?

こんにちは。遠藤(@C_aptainTokyo)です。

 

今回は海外の動物園シリーズ第二弾!

ロシア・モスクワ動物園です。

 

モスクワ動物園はAnanの生みの親?

雑誌Ananはご存知でしょうか。

実はAnanの誌名は、このロシア・モスクワ動物園のパンダの名前が由来であるそうです。

 

Ananの誌名は創刊当時モスクワ動物園で飼育されていたパンダの名で、パンダ好きで有名な黒柳徹子によって名付けられた。

参照元:Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/An%E3%83%BBan)

 

園内マップと外観とチケット

こちらが園内マップです。

ロシア語ばかりで読めませんでした()

外観。通りを挟んでもう一つ園があります。

別の入口?ロシア語は読めません。

こちらがチケットです。

アイアイですね。可愛い。



 

細かい説明はないので写真をどうぞ!

入ってすぐの写真。

大きな池がありました。噂によると、冬になると凍り付くそうです。

池ではカモたちが泳いでいます。

チーター。

モスクワ動物園は、基本的に動物との距離が近いです。

1つで仕切られているので、チーターも近くに来てくれたら触れそう。

危ないので手は出さないようにしましょう。

お気に入りの一枚。

キリンも近い。

ジャガーかな。触れそう。近い。

ウマはもはや触っちゃってる。

トラは寝ていました。顔が見たかった。

アナグマ?ヤマイヌ?わかりません。

今回のハイライト。たぶん珍しいです。種類が分からないのが残念。あまり見たことがないです。

ペンギン。どの国でも人気がありますね。

ニホンヅルです。ここからは鳥。

鳥。

鳥。

この子は何だろう。むうぅ。

ゾウですね。人気者。


ニホンザルはなぜか大人気でした。

オオカミかな。小さいけど。

わかりにくいですがナマケモノですね。

ここはバタフライハウス。写真は蝶です。

嫌かもしれませんが、日本のゴキブリなども展示されていました。

モスクワとはいえ温かかったので氷がほとんどないホッキョクグマ。

レッサーパンダ。こちらは必見で、顔が白いです。

ついでにカラスの背中も白い。寒さに対する進化でしょうか。

 

おすすめのスパイダーハウスは英語ができるなら必見!

こちらはスパイダーハウス。

ここでは、世界中のクモを見ることができます。

入れる時間が決まっているので、入口にある名簿に名前を書いて待つことになります。

しかしここで、日本から来て英語ができると言ったところ、特別に個別で入ることができました!

担当の方が説明してくれて、見とれるのと英語を聞き取るのに必死で、写真を撮らないという失態()

出る際に、内部にあったノートに私の名前を書いたので、訪れることがあったら探してみてくださいね!

おすすめのスポットです。

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ロシア・モスクワ動物園とは?

1864年に開業したロシア最古の動物園です。

通りを挟んで新園と旧園に分かれています。

 

地下鉄Krasnopresnenskayaが最寄りでアクセスは良いです。

名前は忘れましたが、アエロエクスプレスで到着する駅(たしかベラルーシ駅)から、徒歩で行けなくもないです。

私は歩きましたが、徒歩20分くらいだったと思います。

謎のモニュメント。

こちらは記念にいいですね。

 

 


いかがでしたでしょうか。

今回はロシア・モスクワ動物園のご紹介でした。

冬は寒いので、温かい季節に行ってくださいね!

スパイダーハウスを訪れたら、ノートに書いた私の名前を探してみてください()

 モスクワの観光攻略は下記からどうぞ。

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