こんにちは。キャプテンTOKYO(@C_aptainTokyo)です。
退職後に降りかかるお金の問題。
退職後は収入がなくなりますので出費はできるだけ抑えたいですよね。
それでも年金・住民税・国民健康保険などお金は恐ろしいほどかかります。
今回は退職後の健康保険についてまとめたいと思います。
国民健康保険加入は義務!
退職後に保険証がないまま病院に行くと保険証がないので100%負担です。
保険証があれば30%です。
保険証がないと不安ですよね。
それに国民健康保険加入は義務です。
退職後はすぐに手続きをしましょう。
会社を退職した場合の国民健康保険手続き
まず会社を退職した場合、次の2つのケースがあります。
あとは例外として海外転出手続きを出したり、家族の保険の被扶養者になることもありますが今回は気にしません。
条件としては、退職前に健康保険の被保険期間が2ヵ月以上必要です。
手続きは退職後に20日以内にする必要があります。
各市町村役場で手続きが行えます。
これも各市町村役場で手続きが行えます。
役場に足を運べば特に複雑な手続き等はありません。
問題はここから。
ということです。
結論からいいますと、減額はできる可能性があります。
もちろん誰でもというわけではありません。
国民健康保険料の減額の対象者としては、解雇や正当な理由のある自己都合退職の方などです。
正当な理由とは判断が難しいため、役所やハローワークで相談してみることをおすすめします。
未払い状態は絶対ダメ
とにかく、未払い状態はいけません。
最悪のケースでは財産差し押さえなどになってしまいます。
支払いが難しい場合は役所に相談しましょう。
国民年金については下記からどうぞ。