【退職後の国民健康保険】免除や減額はできる?

こんにちは。キャプテンTOKYO(@C_aptainTokyo)です。

 

キャプテンTOKYO
新卒2年25歳で会社を辞めました。現在はフリーランスとして生きています。

退職後に降りかかるお金の問題。

退職後は収入がなくなりますので出費はできるだけ抑えたいですよね。

それでも年金・住民税・国民健康保険などお金は恐ろしいほどかかります。

 今回は退職後の健康保険についてまとめたいと思います。

国民健康保険加入は義務!

退職後に保険証がないまま病院に行くと保険証がないので100%負担です。

保険証があれば30%です。

保険証がないと不安ですよね。

それに国民健康保険加入は義務です。

退職後はすぐに手続きをしましょう。

ぺんぺん
ケガも病気もしないから健康保険は要らないです。お金もないしね。
キャプテンTOKYO
駄目です。国民健康保険加入は義務です。必ず加入する必要があります。

 

会社を退職した場合の国民健康保険手続き

キャプテンTOKYO
会社を退職した場合の手続きについて解説していきます。

まず会社を退職した場合、次の2つのケースがあります。

・退職前の保険に任意継続する
・市町村区の保険に加入する

あとは例外として海外転出手続きを出したり、家族の保険の被扶養者になることもありますが今回は気にしません。

 

任意継続をする場合

条件としては、退職前に健康保険の被保険期間が2ヵ月以上必要です。

手続きは退職後に20日以内にする必要があります。

各市町村役場で手続きが行えます。

キャプテンTOKYO
2ヵ月以上であれば、たいていの方が合致するのではないでしょうか。その場合は20日以内に手続きが必要なのでお早めに。

 

市区町村の保険に加入する場合

これも各市町村役場で手続きが行えます。

役場に足を運べば特に複雑な手続き等はありません。

 

問題はここから。

うささ
国民健康保険は免除や減額はできるの?

ということです。

 

結論からいいますと、減額はできる可能性があります。

もちろん誰でもというわけではありません。

国民健康保険料の減額の対象者としては、解雇や正当な理由のある自己都合退職の方などです。

正当な理由とは判断が難しいため、役所やハローワークで相談してみることをおすすめします。

 

キャプテンTOKYO
国民健康保険に関しては、国民年金などに比べると免除のハードルは高いです。

 

未払い状態は絶対ダメ

とにかく、未払い状態はいけません

最悪のケースでは財産差し押さえなどになってしまいます。

支払いが難しい場合は役所に相談しましょう。

キャプテンTOKYO
とにかくまずは役所に行ってみることです。手続きを忘れないようにしましょう。

国民年金については下記からどうぞ。

こんにちは。キャプテンTOKYO(@C_aptainTokyo)です。     退職後に気になるのはやはりお金...

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