こんにちは。遠藤(@C_aptainTokyo)です。
今回は、新卒や若手社会人など20代の方に読んでいただきたいおすすめの本を、厳選して30冊ピックアップしました。
早速ご紹介していきます。
目次
- 1 新卒・若手20代社会人におすすめの本30選+α
- 1.1 マーケット感覚を身につけよう
- 1.2 金持ち父さん貧乏父さん
- 1.3 入社1年目の教科書
- 1.4 仕事は楽しいかね?
- 1.5 Creative Calling クリエイティブ・コーリング 創造力を呼び出す習慣
- 1.6 さおだけ屋はなぜ潰れないのか?身近な疑問からはじめる会計学
- 1.7 SHOE DOG
- 1.8 自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと
- 1.9 スタンフォード式 最高の睡眠
- 1.10 自分のことだけ考える:無駄なものにふりまわされないメンタル術
- 1.11 人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない
- 1.12 不格好経営―チームDeNAの挑戦
- 1.13 マネジメント
- 1.14 スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン
- 1.15 もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
- 1.16 渋谷で働く社長の告白
- 1.17 フェイスブック 若き天才の野望
- 1.18 人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。
- 1.19 どんどん話すための瞬間英作文トレーニング
- 1.20 9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方
- 1.21 スタンフォードの自分を変える教室
- 1.22 超一流の雑談力
- 1.23 統計学が最強の学問である
- 1.24 心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣
- 1.25 結局「すぐやる人」がすべてを手に入れる
- 1.26 エッセンシャル思考
- 1.27 いつやるか?今でしょ!
- 1.28 お金2.0 新しい経済のルールと生き方
- 1.29 自分のアタマで考えよう
- 1.30 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
- 1.31 多動力
新卒・若手20代社会人におすすめの本30選+α
マーケット感覚を身につけよう
いたる所で市場化が進み、不確実性が高まるこれからの社会では、英語力や資格などの個別のスキルよりも、「何を学ぶべきか?」「自分は何を売りにすべきかという、「本質的な価値」を見抜く、一段上のレベルの能力が必要になります。
その力を、本書では「マーケット感覚」と命名しています。
社会派ブロガーである、ちきりんさんの一冊。
「生きる力」、「稼ぐ力」とも呼ばれる「マーケット感覚」の本質を解説しています。
難しいテーマですが、さすがは大人気ブロガーと言ったところで読みやすさも抜群!
普段読書をされない方にもおすすめです。
金持ち父さん貧乏父さん
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
□最初に読むべき「お金」の基本図書
毎年多くの「お金」に関する本が出版され,書店に並び、そして消えていきます。
そんな状況の中で、「金持ち父さんシリーズ」は刊行から13年経った今でも変わらず多くの支持を得ています
長く愛される一冊。
お金については、学校では勉強しないので自分で学ばないといけません。
その入門編としておすすめの一冊です。
入社1年目の教科書
ビジネスパーソンとしての第一歩を踏み出すための心構えは、ベテラン社員でも実践できていないものが多く、新社会人をはじめ、後輩・部下を指導する人、転職・異動1年目の人、仕事の取り組み方を見直したい人まで、幅広い層に支持されている。
新入社員がまず読みたい一冊。
この本から、新入社員としての行動や考えを学ぶことができるだけでなく、すぐに実践できることまで網羅されています。
新入社員以外にも読んでいただきたい内容も多いです。
仕事は楽しいかね?
出張の帰りに、大雪のため一昼夜空港のロビーに足止めされた「私」。そこで出会ったある老人に、つい仕事で鬱積(うっせき)した感情をぶつけてしまう。老人は実は、企業トップがアドバイスをほしがるほどの高名な実業家。その含蓄ある言葉に「私」はしだいに仕事観を揺さぶられていく。
斬新なアイデアや商品がどのように誕生したのかを解き明かし、そこからの気づきを得ることができます。
試し、失敗して、また試す。アイデアは自分に相応しいのか。
シンプルな内容でありながら奥が深く、世界中から愛されている本です。
かなり読みやすいので、読書初心者にもおすすめの一冊です。
Creative Calling クリエイティブ・コーリング 創造力を呼び出す習慣
さおだけ屋はなぜ潰れないのか?身近な疑問からはじめる会計学
この本は、「会計が嫌い」「会計が苦手」「会計を学んでも意味がない」と思っている方のためにあります。「会計」はけっしてやさしいものではありませんが、《会計の本質的な考え方》はそれほどむずかしくはありません。本書では、日々の生活に転がっている「身近な疑問」から考えはじめることで、会計の重要なエッセンスを学んでいきます。
身近な出来事から会計学の本質を掴むことができます。
会計学を学ぶことができますが、この本は会計学の入門書ではなく、読み物として楽しんだ上で会計学を学ぶことができる本です。
SHOE DOG
ビジネスとは、金を稼ぐことではない」と言ったナイキ創業者の考え方
ナイキの創業者であるフィル・ナイトが主人公の本。
夢・友情・ビジネスと様々な要素が詰まった本で、純粋に読み物として楽しむことができるでしょう。
ビジネス書大賞2018にて大賞に選ばれた一冊です。
自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと
自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)
20代は捨て。
今後の自分にプラスにならないと思ったものは、潔く捨てればいい。捨てれば捨てるほど、視界と思考からノイズが取り除かれ、本当にやりたいことが明らかになる。自分らしさを取り戻していく。集中力が高まり、本当の能力が引き出される。組織に縛れることなく、自由な生き方を手に入れるための具体的な方法がわかる本。
20代は貪欲に学び、貪欲に手に入れられるものは手にしていくべきだとばかり考えていました。
この本の考え方は逆で、捨てるべきことをご紹介しています。
文章がかなり読みやすいです。
スタンフォード式 最高の睡眠
「睡眠負債」を返済せよ ポイントは入眠直後の“黄金の90分“
睡眠研究の総本山・スタンフォード大学で長年研究を続ける著者。本書はその日本語による初めての著作だ。「睡眠医学」の最先端を詰め込んだ内容が多くの読者に受け入れられている。
20代の若いうちから、健康に関する知識はどんどん吸収した方が良いです。
この本では睡眠医学を解説しています。
「睡眠負債」という概念が最近は注目を浴びていますが、この本で詳しく解説されています。
忙しいビジネスパーソン向けの本なので、一度は読んでおきたい一冊です。
自分のことだけ考える:無駄なものにふりまわされないメンタル術
ホリエモン初のメンタル本! 思い込みを振り払え、炎上を恐れるな。
メンタルコントロールの極意49。
他人の目が気になる、人前だと緊張が止まらない、モチベーションを持続できない……。こうした心の悩みを抱え、自分のやりたいことにブレーキをかけてしまっている人は多い。無駄なものを遠ざけ、心をフラットに生きる方法。
ホリエモンこと堀江貴文さんの一冊。
若い方は周りに気を遣って生きて行かなければいきません。
しかしそれでは自分の良さが消えてしまったり、人生が楽しくないものになってしまうかもしれません。
メンタル本ですので、何かに悩んでいたり迷いがある方にはおすすめの一冊。
きっと勇気をもらえます。
人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない
出版界とIT業界、二人のカリスマ経営者によるベストセラー「憂鬱でなければ仕事じゃない」に続く待望の第二弾です。若いビジネスマンに働く上での精神的心構えを熱く説いて大反響を読んだ前作から、さらにパワーアップ。ビジネスだけにとどまらず、より日常の局面において、人としてまっとうに生きていく上で、何が大切で何が無駄かを、見城氏による35の言葉を藤田氏が紐解きながら読者に提示していきます
幻冬舎の見城社長の原稿に、サイバーエージェントの藤田社長が答える形式の本。
成功者のメンタル、行動がどのようなものかわかる。
生き方や行動のメッセージに溢れた本ですが、読み物として純粋に面白いのでおすすめです。
不格好経営―チームDeNAの挑戦
「それにしても、マッキンゼーのコンサルタントとして経営者にアドバイスをしていた自分が、これほどすったもんだの苦労をするとは……。経営とは、こんなにも不格好なものなのか。だけどそのぶん、おもしろい。最高に。」――創業者が初めて明かす、奮闘の舞台裏。
ネット業界に常に新しい風を吹かせるDeNA。
しかしその道のりは平たんなものではありませんでした。
著者南場智子さんの苦労や工夫など、DeNAの歴史を感じることができ、ビジネス書でありながら読み物として完成された一冊です。
マネジメント
ドラッカーが自らのマネジメント論を体系化した大著『マネジメント――課題、責任、実践』のエッセンスを、初心者向けに一冊にまとめた本格的入門書。本書は、マネジメントの仕事とは実践であり、成果を出すことであると明確に規定する。そして、そのためにマネジメントが果たすべき使命と役割、取り組むべき仕事、さらには中長期的に考えるべき戦略について、具体的に解説する。組織で働く人に、新しい目的意識と勇気を与える書。
言わずと知れた経営の神様ドラッカー氏の一冊。
もはや説明不要でしょう。
必読です。
スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン
専門用語を使わない、ツイッターのように短い一文で製品やサービスを表わす、ポイントを3つにする、ヒーローと敵役を登場させる、ひたすら練習を積むなど、スティーブ・ジョブズのプレゼンの法則を解き明かします。
すばらしいプレゼンができるようになります!
日本人にも大人気のスティーブ・ジョブズ氏。
彼を一躍有名にしたのはそのプレゼン力。
この本ではそのプレゼンを解説しています。
プレゼン力は社会人には必要なスキルです。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
迷ったら、この本に帰る。答えは、必ずこの中にある。
世界で一番読まれた経営学書『マネジメント』。その教えをもとに甲子園出場をめざす高校生の青春小説。すべての組織で役に立つベストセラー!
通称「もしドラ」。
大きな話題を読んだ一冊ですね。
ドラッカーの入門として読むと内容がわかりやすいので良いと思います。
ストーリー性もあるので、特に野球好きな方であれば読みやすいと思います。
渋谷で働く社長の告白
21世紀を代表する会社を作りたい――。高校生のときに抱いた起業の夢は、サイバーエージェントの設立により実現した。しかし、社長になった彼を待っていたのは、厳しい現実だった。ITバブルの崩壊、買収の危機、社内外からの激しい突き上げ……。孤独と絶望、そして成功のすべてを赤裸々に告白したノンフィクション。夢を追う人必読の書。
サイバーエージェントの藤田社長の一冊。
自伝のような内容に思わせて、実際は小説を読んでいるような読み物です。
モチベーションが上がる一冊なので、夢や目標がある社会人の方に読んでいただきたいです。
フェイスブック 若き天才の野望
フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)
■26歳の天才、マーク・ザッカーバーグの実像
フェイスブックの若き天才CEO(最高経営責任者)、マーク・ザッカーバーグ。彼が掲げる
「フェイスブックで世界をもっとオープンな場所にする!」という揺るぎないビジョ
ンと魅力に、ハーバード大の仲間やシリコンバレーの起業家、ベンチャーキャピタル、
大企業の経営者たちが次々と吸い寄せられる。
天才マーク・ザッカーバーグの成功と苦悩が書かれています。
そしてなんといっても彼の中にある大きな野望。
ノンフィクションでかなりボリュームのある一冊なので、読書慣れしている方におすすめです。
人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。
●本と書店を「ツール」にした自己啓発書!
本書は、そんな著者による20代30代へ向けた、「本」「書店」を軸にした自己啓発書です。
「同じテーマで好き・嫌い・初めての著者の3冊を買う」「20代のうちに30代向けの本を読む」など、
「多読&行動」を方法論にした独自の読書術と自己投資のポイントが2ページ見開きで80項目、
具体的なアクションプランとともに実践しやすくまとめられています。
読書の入門書。
本を読みたいけど何を読んだらいいのかわからないという方は、まずこの一冊を呼んでいただきたいです。
読書へのモチベーションが高まる一冊です。
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング
話せるようになるための確実なトレーニングとして、数々のブックレビューやネット上のクチコミがその効果を証明しているベストセラー!
英語学習の本です。
もちろん英語を学びたい方におすすめですが、この本を読んでわかるのは、努力する方法を間違えてしまうと、何も身に付かないということ。
シンプルで簡単な英語学習の方法ですが、しっかりと身につきます。
目的と手段の認識の大切さを学ぶことができるでしょう。
9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方
30年以上にわたって最高のサービスを提供する東京ディズニーランド。その人気を支えるのは、バイトがバイトを指導する人材教育でした。“先輩は後輩をゲストとしてもてなす”“先輩は後輩を堂々と「見る」”“仕事のレベルは“笑顔”が上げる”…パークを幸せでいっぱいにするキャストは、こうして育てられていた!
内容としては、当たり前のことが書かれているかもしれません。
それこそが大切で、この本では基本や当たり前のことと真面目に向き合うことがいかに大切かを知ることができます。
スタンフォードの自分を変える教室
60万部のベストセラーがついに文庫化!これまで抽象的な概念として見られていた「意志」の力についての考え方を根本的に変え、実際の「行動」に大きな影響を与えてくれる。目標を持つすべての人に読んでもらいたい一冊。
ビジネス書ですが、実生活にまで幅広く応用できる「行動」への「思考」を学ぶことができます。
心理学の観点から解説されているため、楽しみながら学ぶことができると思います。
超一流の雑談力
あたりさわりのない無意味な雑談ではなく、「意味のある雑談をすれば、仕事や人間関係が変わる」。そんなメッセージのもと、雑談力を高める方法を具体的、実践的に解説したのが本書です。
たとえば、「声は、ドレミファソラシドの『ファ』か『ソ』」「『なるほどですね』『そうですね』は話を聞いていない人の反応」「『なぜですか?』は愚問」など、全38項目でそのテクニックを紹介していきます。さらに、日常で雑談力を鍛えるためのトレーニング方法も収録しており、初心者からある程度話し方に自信がある人まで、すぐに実践できるノウハウが詰まった一冊です。
すぐに実践できるノウハウが詰まった一冊という言葉に嘘はありません。
この本を読んで実践していくことで、「雑談力」を高めていくことができるでしょう。
話し方や聞き方の改善方法などが具体的に示されています。
統計学が最強の学問である
あえて断言しよう。あらゆる学問のなかで統計学が最強の学問であると。
どんな権威やロジックも吹き飛ばして正解を導き出す統計学の影響は、現代社会で強まる一方である。
「ビッグデータ」などの言葉が流行ることもそうした状況の現れだが、はたしてどれだけの人が、その本当の魅力とパワフルさを知っているだろうか。
かなり実践的な内容で、仕事内容によっては大きな影響を受けることもある一冊になると思います。
内容は若干専門的ですので、本当に興味のある方でないと難しいかもしれません。
しかし統計学は現在かなり注目されている学問ですので、一読の価値はあります。
心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣
『心は鍛えるものではなく、整えるものだ。いかなる時も安定した心を備えることが、
常に力と結果を出せる秘訣だ。自分自身に打ち勝てない人間が、ピッチで勝てるわけがない。』
日本代表キャプテンとして、チームを勝利へ導いた男の実践的メンタルコントロール術。
サッカー元日本代表キャプテンである長谷部誠さんの一冊です。
彼のサッカー人生のエピソードや、日々考えていることなどが書かれており、読み物として面白く読むことができるでしょう。
メンタルコントロールの方法を解説しているので、実践して活かしていくことが大切ですね。
結局「すぐやる人」がすべてを手に入れる
「すぐやることの大切さ」を無意識に感じ取っている人が多いにもかかわらず、行動力が大事とわかっていても、なかなか行動できないもの。それはなぜか? 理由は、人間の心にブレーキをかけ行動力を下げてしまう3つの「不安」を感じてしまうから。口だけでなかなか行動できない人、考えすぎて行動にうつせない人…こんな先送り、先延ばしの自分を変えるにはどうしたらいいか?
タイトル通りです。とにかくすぐにやること。
内容は本当にそれだけと言ってもいいですが、この手の本は繰り返し何度も読み、自分の行動のモチベーションをあげることができます。
行動したいと思っていてもできない方は、まずはこの本を読むことから始めてみてはいかがでしょうか。
エッセンシャル思考
Apple、Google、Facebook、Twitterのアドバイザーを務める著者の
99%の無駄を捨て1%に集中する方法とは!?
大切なことにフォーカスすることの重要さに気づかされます。
エッセンシャル思考が目指す生き方は、「より少なく、しかしより良く」。
この本を読んでから改めて日々を振り返ってみると、自分にとって何が必要で何がそうでないのかがわかってくると思います。
いつやるか?今でしょ!
カリスマ予備校講師・林修先生の初の著書。参考書ではなく、受験にも仕事にも使える人生のアドバイスがつまった自己啓発本です。
「今でしょ!」でおなじみの林先生の一冊。
なんといってもその読みやすさ。さすがは現代文のカリスマ講師だけあります。
仕事や社会、人間関係などに対して林先生の考えがふんだんに盛り込まれた一冊です。
読書初心者にもおすすめです。
お金2.0 新しい経済のルールと生き方
2.0のサービスは、概念そのものを作り出そうとするものが多いので、既存の金融知識が豊富な人ほど理解に苦しみます。あまりにも既存社会の常識とは違うので「今の経済」のメインストリームにいる人たちにとっては懐疑や不安の対象になりやすいといった特徴もあります。そして、それこそが全く新しいパラダイムであることの証でもあります。本書ではまずお金や経済の仕組みから、テクノロジーの進化によって生まれた「新しい経済」のカタチ、最後に私たちの生活がいかに変わるか、の順番に解体していきます。
お金についてフォーカスし、将来に向けた世の中の変化を考えさせられる一冊です。
今後の社会について考えさせられる一冊なので、若いうちに読んでおきたいです。
お金については自分で学習するしかないため、読書が最適解だと思います。
まずはこの本からお金について興味を持てればいいですね!
自分のアタマで考えよう
月間200万PVを誇る人気ブログ「Chikirinの日記」の筆者による初の完全書き下ろし。
ユニークな記事を生み出す独自の思考法を公開します!
自分の頭で物事を考えられているでしょうか。
最近は検索したらすぐに情報を得ることができるため、解答を与えられて満足している方が多いです。
だからこそ自分の頭で考えれば、これからを生き抜くための力になるでしょう。
難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
お金を増やしたい!
でも、銀行に預けたころでお金は増えません。
だからといって、投資をするのは難しそうだし、減るのが怖いです。
じゃあ、いったいどうしたらいいのか?
お金について、日本では残念ながら教育で学ぶことはできません。
だからこそ早いうちから自分でお金について学ぶ必要があります。
この本はお金について学びはじめるのに最適な一冊です。
多動力
堀江貴文のビジネス書の決定版! !
一つのことをコツコツとやる時代は終わった。
これからは、全てのモノがインターネットに繋がり、全産業の〝タテの壁〟が溶ける。
このかつてない時代の必須スキルが、あらゆる業界の壁を軽やかに飛び越える「多動力」だ。
自分の好きなことをハシゴする多動力。
これからの時代を先読みし、仕事を楽しく、人生を豊かにするために何が必要なのかが書かれた堀江貴文さんからのメッセージです。
とにかく堀江貴文さんの本は、読んだら行動を起こしたくなり、モチベーションアップにつながる本ばかりです。
※引用文章はすべてAmazonより引用させていただきました。
いかがでしたでしょうか。
今回は新卒から20代の若手社会人向けにおすすめの本をご紹介いたしました。
気になった本があればぜひ手に取ってみてください。
そしてそこから得た学び・気づきを実践していくことが大切です。
最近の社会人は本を読まないと言われています。
読書をするだけで、周りと一歩差をつけるチャンスです。