こんにちは。ゾゾのブラ(@C_aptainTokyo)です。
今回は、わんこそばの攻略法です。
男性であれば100杯、女性であれば80杯を目標にするケースが多いそうなので、今回はわんこそば100杯を目標にします。
そのために必要な準備と、当日に覚えておきたいコツをご紹介します。
目次
わんこそばとは
わんこそば（椀こ蕎麦）は、岩手県（花巻、盛岡）に伝わる蕎麦（そば）のひとつである[1]。
熱いそばつゆをくぐらせた一口大のそばを客のお椀に入れ、それを食べ終わるたびに、給仕がそのお椀に次々とそばを入れ続け、それを客が満腹になりふたを閉めるまで続けるというスタイルが基本となっている。
参照元：Wikipedia
わんこそばを100杯食べる前の準備
1週間かけて胃を大きくしておく
これが100杯達成へ、最も重要な準備かもしれません。
わんこそば当日までの1週間は、食事の量を増やして、胃を大きくしておきましょう。
急に大量のそばを食べてしまうと、身体がすぐに悲鳴をあげて限界になります。
なので事前に、胃にたくさん食べる予告をしておきます。
1週間ほどでも、それなりに効果はあります。
普段の食事にプラスアルファして、胃を大きくしてください。
前日は軽めの食事
1週間かけて胃を大きくしておいたら、わんこそばの前日は、軽めの食事にしましょう。
いざ当日になって、せっかく大きくした胃に食べ物が入っている状態では、食べられるものも食べられなくなってもったいないです。
何も食べないというのも、悪くはないと思いますが、そのあと急に大量に食べるとお腹に良くないため、軽めの食事がおすすめです。
消化の良いものだと、なお良しですね。
蕎麦はやめておいたほうが良いでしょう。
当日はわんこそばまで何も食べない
いざ迎える当日は、わんこそばまでは何も食べずにいきます。
当たり前ですが、お腹が空いている方がたくさん食べられます。
1週間かけて胃を大きくしたうえに、前日の軽めの食事で、当日はお腹が空いているでしょう。
朝ご飯やお昼ご飯のの誘惑もあるかもしれません。
しかし負けないでください。
間もなく、食べたくなくても食べなければいけなくなります。
当日は、わんこそばまでは何も食べずに挑みましょう。
わんこそばを100杯食べるときのコツ
満腹感を感じる前にガンガン食べよう
まずは序盤の戦い方です。
最初はとにかく、ペースを落とさずにガンガン食べ進めましょう。
満腹感は脳から伝わるので、スピードをあげることで、満腹感が伝わってくることを避けます。
ゆっくり食べてしまうと、満腹感を得られてしまうため注意が必要です。
また、いずれにしても、終盤の戦いは満腹状態での戦いになります。
それなら、満腹になるまで少しでも多くの蕎麦を食べ進めておくのが良いです。
おかずにも手は出しません。
序盤はとにかく、蕎麦をガンガン食べましょう。
中盤以降までおかずには手を出さない
中盤の戦い方としては、ある程度満腹感や飽きとの戦いになります。
なので、鍵を握るのはおかずです。
しかしおかずは、勝負どころまでは手を出さないようにしましょう。
お腹がいっぱいになってしまっては、元も子もありません。
どうしても味を変えたいときは、わさびや海苔など、味を変えるものを優先的に使います。
100杯までの道筋を逆算しながら、おかずをうまく活用してください。
食べないのがベストかというと、そうでもないです。
味を変えたり、ペースを変えたりすることで、気分を変えてわんこそばに挑むことができます。
最後は気持ち
100杯が見えてくる終盤戦。
普通の人であれば、かなりの満腹感に襲われていることでしょう。
こうなるともはや、手の打ちようがありません。
最後は気持ちで食べ続けるのみです。
小手先のテクニックも効き目がなくなる終盤戦は、100杯への想いが勝敗を分けます。
100杯食べられなければ、そこまでの80杯や90杯が無駄になってしまいます。
気持ちを強く持って、最後の維持で食べましょう！
少食がわんこそば100杯を目指した動画
わんこそば100杯に挑戦しました。
かなりの少食男であるキャプテンTOKYOですが、結果はいかに。
いかがでしたでしょうか。
今回はわんこそばを100杯食べるための攻略法についてでした。
