こんにちは。ゾゾのブラ(@C_aptainTokyo)です。

最近の健康ブームの中で、注目を浴びるヨーグルト。
美味しいですし、健康にも良いなんて素敵な食べ物ですよね。
便秘予防や免疫力の強化、花粉症予防や肌荒れ改善など、様々な効果が叫ばれているヨーグルト。
今後もヨーグルトはますます需要を高めていくことでしょう。
しかし毎日ヨーグルトを食べるのって、意外と出費にならないですか?
しかしヨーグルトメーカーを使用すれば、かなり安くヨーグルトを作ることができます!
そんなコスパ最強のヨーグルトメーカーの使い方とおすすめを今回はご紹介していきます。

目次
ヨーグルトメーカーとは

作り方は簡単で、使うものは下記だけです。
牛乳は成分無調整のものが良いそうですが、他の物でも作れました。

ヨーグルトメーカーの使い方
使用しているヨーグルトメーカーと使うヨーグルト
まずこちらが私の使用しているヨーグルトメーカー。
今回はこの「ガセリ菌SPヨーグルト」を増殖させてみたいと思います。




おすすめのヨーグルトをご紹介
せっかく増殖させるので、ちょっと良いものを使いたいですね(笑)
おすすめのヨーグルトをご紹介しておきます。特におすすめはR1ヨーグルトです。
大人気で、安売りしている日にはスーパーからなくなっている姿もしばしば見かけます。
事前準備
最初にヨーグルトと牛乳は冷蔵庫から出して、常温に戻しておきましょう。
場合によっては牛乳を温めても良いみたいです。
冷たいままですと、うまく発酵が進まないことになるので注意が必要です。
まずは容器を熱湯で消毒します。
ヨーグルトは菌が大切なので、容器タイプのヨーグルトメーカーではこのプロセスが大切です。
ヨーグルトを作る!
熱湯消毒した容器に、常温に戻した牛乳を入れます。
そこに常温に戻したヨーグルトを入れます。
液体タイプであれば、特に混ぜる必要はありません。
個体タイプならよく混ぜた方が良いです。
容器にお湯を入れましょう。
量や温度は使用するヨーグルトメーカーによって違うと思うので、お持ちの説明書をよく確認してみてください。
このヨーグルトメーカーでは、容器に引かれた線まで沸騰したお湯を入れます。
あとは蓋をして、ヨーグルトが出来上がるのを待ちます。
このヨーグルトメーカーでは、7時間~11時間くらい。
早めに発酵をやめると、甘くて緩いヨーグルトになり、長めに発酵させると、固くて酸っぱいヨーグルトになります。
お好みに合わせたヨーグルトを作ってみましょう。
今回は若干長めに発酵させて、固めのヨーグルトを作ってみました。
完成!
完成品がこちら。
完全にヨーグルトです。
写真では分からないかもしれませんが、しっかりと個体になりました。
立派なヨーグルトになりました!
あとは食べるだけですね。
カットフルーツやはちみつなどと一緒に食べるとおいしそうです。
もちろんそのまま食べても美味しいですよ!

少なくなったらまた作れる!
ヨーグルトメーカーの凄いところは、一度作ったヨーグルトを再利用して、またヨーグルトを増やせるということ。
今回作ったヨーグルトが少なくなったら、牛乳を入れて再度同じ手順でヨーグルトが作成できます。
ただし、あまりに何度も繰り返して作っていると、ピンク色のカビが浮かんできます。
限度があるかもしれませんね。

おすすめのヨーグルトメーカー
牛乳パックタイプ
牛乳パックにヨーグルトを混ぜてそのまま使用できるのが便利なポイントです。
本体価格も比較的安めなのも嬉しいポイント。
牛乳パックは使用後に捨てればいいですし、後述する容器タイプと比べるとお手入れも楽ちんです。
専用容器タイプ
色々なタイプのヨーグルトが作れたり、機能が多いことが多いのが専用容器タイプのヨーグルトメーカーです。
熱湯殺菌などの手間がかかる分、牛乳パックタイプよりも失敗は少ないです。
牛乳パックタイプよりもお値段は若干高めです。
今回作り方をご紹介したヨーグルトメーカーは、容器タイプになります。
いかがでしたでしょうか。
今回はヨーグルトメーカーでのヨーグルトの作り方と、おすすめのヨーグルトメーカーのご紹介でした。
