こんにちは。ゾゾのブラ(@C_aptainTokyo)です。
建長寺に行ってきました。
かなりおすすめなので、ぜひご紹介させてください!
鎌倉・建長寺に行ってきました!
こちらが建長寺の入口です。
境内図。想像よりも広いです。境内は国の史跡に指定されています。
入ってすぐ、左手にあるのが『さざれ石』です。
国家である『君が代』に歌われるものです。
山門(三門)。
2005年に重要文化財に指定されています。
下層はすべて吹き放しであり、扉はありません。
総門・山門・仏殿・法堂・方丈が一直線に並ぶ『伽藍配置』をしています。
『講堂』に位置する建物です。
鎌倉最大級の木造建築物であり、重要文化財です。
唐門。
黄金に輝く必見の場所です。重要文化財。
関東大震災以来の修理が2011年に行われています。
唐門の裏側はこんな感じ。
唐門の向こう側には、方丈があります。
『竜王殿』とも称し、美しい庭園があります。
美しい庭園。
ベンチがあるので、座って景色を眺めていると、時が止まったかのような錯覚に陥ります。
庭園も国の史跡です。
嵩山門の向こう側に入ってみたくなりますが、修行に使うため一般客は基本的には立ち入り禁止のようです。
時期によって公開されています。
ふくろうがいました。
こちらにも。
あの鐘を鳴らすのは誰だろう。
建長寺とは?
建長寺(けんちょうじ)は、神奈川県鎌倉市山ノ内にある禅宗の寺院で、臨済宗建長寺派の大本山。山号を巨福山(こふくさん)と称し、寺号は詳しくは建長興国禅寺(けんちょう こうこく ぜんじ)。
引用元:Wikipedia
鎌倉幕府の第五代執権である北条時頼が創立しました。
禅宗の寺格である鎌倉五山の第一位であり、境内は「建長寺境内」として国の史跡にも指定されています。
創建の時期については、鎌倉幕府の公式記録である「吾妻鑑」によると、1251年に始まり、1253年に落慶供養が行われたという記載があります。
その後、1293年に発生した鎌倉大地震によって、建物の大半が倒壊しました。
その後もたびたび火災で建物を失います。
最近では、1923年の関東大震災でも大きな害を受けています。
建長寺へのアクセス・拝観
アクセス
・JR横須賀線北鎌倉駅下車徒歩20分[20]、江ノ島電鉄(江ノ電バス)3分「建長寺」下車徒歩すぐ
・JR横須賀線・江ノ島電鉄鎌倉駅下車徒歩30分[22]、江ノ島電鉄(江ノ電バス)5分「建長寺」下車徒歩すぐ
・バスは渋滞が多い。
・境内にはハイキングコースがつながっており、鎌倉市内の瑞泉寺方面や、さらに横浜市の円海山方面まで行くことができる。
引用元:Wikipedia
いかがでしたでしょうか。
今回は鎌倉にある建長寺のご紹介でした。