こんにちは。ゾゾのブラ(@C_aptainTokyo)です。
YouTubeを収益化するにはチャンネル登録者数1,000人という壁があります。
やってみるとわかりますがこれはめちゃくちゃ大変。
チャンネル登録者数1,000人という壁がいかに高いのか、超えるための作戦はあるのかということをまとめていきたいと思います。
目次
YouTube収益化にはチャンネル登録者数1,000人が必要!
YouTubeにはチャンネル登録者数1,000人という壁があります。
それはYouTubeの収益化には登録者数1,000人という条件があるからですね。
2.の動画の総再生時間が4,000時間以上に関しては、やってみるとわかりますがそれほど難しいことではありません。
継続的に見られる動画が何本かあれば達成できる数字です。
なのでコツコツ継続していればクリアできそうですよね。
そうなると問題はチャンネル登録者数1,000人の方。
しかし実際はこのチャンネル登録者数1,000人という数字がめちゃくちゃ厳しいのです。
実はめちゃくちゃ高いチャンネル登録者1,000人の壁
チャンネル登録者数1,000人がどのくらい難しいのかということを調べてみました。
データは下記サイトを参考にさせてもらいました。
※http://pasokatu.com/19059#YouTube
するとチャンネル登録者数1,000人というのは上位11%に当たるそうです。
※ソースを確認していただきたいですが、実際はもっと上位に当たりそうです。
上位11%というとそれだけでもかなり上の方だということがわかりますね。
さらに実際はデータに含まれないような小さいチャンネルも多数あるので、もっと少ないパーセンテージだと考えられます。
ちなみに1万人であれば上位2%くらいみたいです。
私も属する200人以下のチャンネルで実に70%を占めるという結果に。
チャンネル登録者数が100人いれば、上位50%を越えられるそうです。
動画が伸びても登録は伸びない!
もちろんその可能性もなきにしもあらずですが、基本的には難しいかなと思います。
自分が実際にYouTube動画を見るとき、検索で1本の動画を見てもチャンネル登録しようとは簡単には思わないですよね。
思うとしたらそのチャンネルのジャンルに興味があるか、あるいはキャラクターに興味があるか。
それから意外ときついのは、チャンネル登録者数が少ないチャンネルってなんとなく登録したくないって考えてしまうことですね。
よほどそのチャンネルに魅力を感じないと誰にも見られていないどこの馬の骨ともわからないチャンネルに登録しようなどとは思わないはずです。
これはフロスダンスの踊り方を解説した動画です。
おそらく「フロスダンス 踊り方」で検索流入が多いのでしょう。
毎日コンスタントに見られています。
しかしだからといって、ここからチャンネル登録が伸びているということもないです。
この動画を見た人は、「ああ、こうやって踊るんだな」と答えを見つけて離脱していくのでしょう。
チャンネル登録を増やすには、動画が見られるだけではダメです。
チャンネル登録者数を増やすには
チャンネルを特定ジャンルに特化させる
チャンネル登録者数を増やすには、どちらか2つの方法しかありません。
キャラクターが魅力的というのは、たとえばゲーム実況などはもはやレッドオーシャンですよね。
普通にゲームをプレイしていてもチャンネル登録が伸びることはないでしょう。
重要なのは、プレイしている人に魅力があるかどうかになってきます。
これはなかなかきついと思います。
そもそも動画が見られないとキャラクター勝負にももちこめないですからね。
あるいは顔出しで勝負する方はもっときつそうですね。
HIKAKINさんなどに憧れてYouTuberになろうとする方たち。
いわゆる面白動画的なもので、自分のキャラクターを出していこうという場合ですね。
このような動画はYouTuberブームから、ものすごい数が投稿されており、もはや後発で参入するのは難しい状態にあると思います。
特定ジャンルの動画であれば、その分野について知りたいという方からの検索流入が見込めます。
たとえば下記の様なジャンルの動画ですね。
自分の好きなことや詳しいことを発信するチャンネルです。
これであれば、そこに需要があればチャンネル登録してくれることも多いでしょう。
始めたばかりでチャンネル登録者数は少ないですが、少しずつ増えていくと予想しています。
更新頻度を高める
更新頻度を高めることもチャンネル登録を増やすための秘訣です。
チャンネル登録をするのは、行使された動画を見逃さないようにするためですよね。
それならたくさん更新して、チャンネル登録しておくべきだと視聴者に感じさせなくてはなりません。
また初期のチャンネル登録者数が少ない状態では、見られる機会も少ないです。
そのため動画を少しでも増やしてチャンネル登録を増やしていく必要があります。
その他まだまだ作戦はある!
下記は関連記事です。
チャンネルを増やすための方法をまとめたので確認してみてください。
いかがでしたでしょうか。
今回はチャンネル登録者数1,000人の壁は高いというお話でした。