こんにちは。ゾゾのブラ(@C_aptainTokyo)です。
ブルーレイレコーダーを買おうとしたとき、どこのメーカーを検討しますか?
SHARP、パナソニック、SONY。
気持ちはわかります。
しかし今回おすすめするのは、FUNAIです!
目次
FUNAIってどんなメーカー
FUNAIは、日本のみならず世界で活躍するデジタル家電メーカーです。
ラジオやステレオから始まり、現在は液晶テレビやブルーレイレコーダーを、北米をはじめとした世界各地で販売しています。
公式サイト:https://funai.jp/
FUNAIのブルーレイレコーダーがおすすめの理由
驚きの低価格
FUNAIをおすすめする最大の理由は、価格です。
ブルーレイレコーダーは便利な商品ですが、その分価格が若干お高めになっています。
そこで颯爽と登場したのが、FUNAIです。
他の有名メーカーよりも、かなり抑えた価格が最大の魅力となっています。
2番組同時録画ができるものでも、他の有名メーカーの1番組録画タイプで容量が同じ製品よりも安いことがほとんどです。
価格を気にされる方は、まずはFUNAIのブルーレイレコーダーをチェックしましょう。
リモコンの連動など優れた機能
よく、ブルーレイレコーダーはテレビと同じメーカーにした方が良いという方がいます。
しかしもはや、その時代は終わりました。
テレビと同じメーカーをおすすめしていた理由としては、連動することです。
ブルーレイレコーダーのリモコンでテレビの操作ができたり、レコーダーの電源を切ればテレビも一緒に電源を切ることができたりしたからです。
しかしもう今の時代は、ほとんどの機種で同じことができます。
FUNAIのブルーレイレコーダーももちろん例外ではありません。
※一部対象外の製品有。HDMI接続時のみ
私はSHARPのテレビにFUNAIのブルーレイレコーダーを繋いでいますが、FUNAIのリモコンですべて操作ができています。
またリモコン以外にも、ネットと接続が可能であったりと、すぐれた連動性を持つのが、FUNAIのブルーレイレコーダーです!
どんな方にFUNAIのブルーレイレコーダーがおすすめ?
これはシンプルで、とにかく録画して番組を楽しみたいと言う方です。
簡単に言いますと、ブルーレイレコーダーをお求めの98%の方ですね(笑)
ブルーレイレコーダーは便利な商品ではありますが、それなりに値段が高いです。
しかしだからこそ、買う際には妥協はせずに、安くて良いものを選びたい商品でしょう。
そこで打ってつけなのが、FUNAIのブルーレイレコーダーになります。
簡単に説明すると、他の有名メーカーと同じ性能でありながら、価格が安い商品です。
メーカーにこだわりがなければ、FUNAIのブルーレイレコーダーがおすすめです。
HDMIケーブルでテレビとも連動しますので、テレビと同じメーカーのブルーレイレコーダーを選ばなくても問題ありません。
価格が安いことが魅力と伝えましたが、FUNAIの製品にはハイスペックモデルであれば、4Kに対応しているモデルや6番組録画可能なモデルなどもあり、幅広いブルーレイレコーダーがあります。
ブルーレイレコーダーの選び方
チューナー数で選ぼう
チューナーの数は、同時に録画できる番組数になります。
チューナーが1つ(シングルチューナー)のブルーレイレコーダーなら、1番組。
チューナーが2つ(ダブルチューナー)のブルーレイレコーダーなら、2番組が同時に録画できるということになります。
最近では、テレビに外付けハードディスクをつければ録画ができるので、レコーダーは不要だという方もいらっしゃいますが、ブルーレイレコーダーの最大のメリットはチューナーが増えることです。
テレビに外付けハードディスクを付けた場合、1つしかチューナーのないテレビでは、録画している最中は、録画しながら他の番組を見ることはできず、その番組しか見ることができません。
もしチューナーの2つ内蔵されたブルーレイレコーダーがあれば、1つしかチューナーのないテレビでも、1番組視聴(テレビのチューナー)しながら2番組録画(ブルーレイレコーダーのチューナー)が可能になります。
おすすめとしては、2つ以上はチューナーがあるものが良いです。
録画したい番組が被ることは珍しくありません。
チューナー数が増えれば、単純に値段は上がっていくわけですが、FUNAIのブルーレイレコーダーは、2つチューナーが入っていても、有名日本メーカーのシングルチューナーのモデルよりも安いケースがほとんどです!
容量はそこまで気にしなくても良い
容量は、録画できる時間に関わってきます。
小さいもので500GBからになり、500GBでは地デジ放送が約63時間です。
しかしこれは、あくまでも普通の画質で録画をした場合です。
大きなテレビで映画を録画して観たいというのなら別かもしれませんが、バラエティやドラマを見逃したくないという、とにかくテレビを見たいという目的であれば、3倍画質などの録画でも変わらないと思います。
私は、実際に録画はすべて3倍画質で行っています。3倍でも、まだ落としても良いかなという気持ちさえします。
3倍以上の画質で録画すれば、録画可能時間はかなり伸びます。
500GBであっても、133時間程度です。
映画であれば65本くらいですか。かなり録画できますね。
また、録画してどうしても保存しておきたい場合は、ブルーレイディスク等にダビングしてしまえば良いです。
なので個人的には、価格を優先するのであれば、容量はそこまで気にしなくても良いかなと思います。
予算に収まる範囲で、容量の大きいものを選んでみてください。
おすすめのFUNAIのブルーレイレコーダー
FBR-HW510
FBR-HW1010
FBR-UT1000
いかがでしたでしょうか。
今回はFUNAIのブルーレイレコーダーのご紹介でした。