自立しよう。社会人なんだもの。

こんにちは。キャプテンTOKYO(@C_aptainTokyo)です。

キャプテンTOKYO
新卒2年25歳で会社を辞めてネットでお金を稼いで生きています。
さて、今回のテーマは自立です。

特に若い方。みなさんは自立できていますか?
私は25歳ですが、はっきり言って同世代に自立できていない人間が多いと感じます。
まずはざっとその理由を述べます。

理由1:親が・・・って言う

まずこれ。

キャプテンTOKYO
いつまで言ってんの、社会人でしょ(怒)

シチュエーションはいくつでもありますが、最近あったのは保険の勧誘をうまく断れなかった友人が最後に言った一言。

かばお
親に聞いてみます

社会人にもなって保険に入るか入らないかの判断も親にしてもらうの!?
衝撃でしたね。

それから

うささ
退職したいけど親になんていわれるかわかんない
ぺんぺん
お笑い芸人になりたいけど親に反対された

いい加減自立してください。

やりたいことやって生きていきましょうよ。

そのためには自分の意思を強く持つことです。自分が強くなれば誰も何も言いません。

親が・・・と言っている方はいつまでも本当の意味で自立はできません。

理由2:実家に頼る

これも多い。
本当に多い。
自分は大丈夫って思う方、本当にそうですか?

例えば私の友人の場合

うささ
実家からお米送られてくるからラッキー
かばお
スマホ代は親に払ってもらってる!
ぺんぺん
実家に住んでいるからお金貯まる!

いや別に悪いとは言いませんけどね。
これは私の友人なのでみんな20代中盤です。
世間的にはぎりぎり許されますかね。

でもこのセリフを40代、50代が言っていたらどうですか?
いつまで親に頼ってんだよって感じませんか?

でも私からすれば一緒です。
いつまで親に頼ってんだよって感じです。

社会人じゃないですか。
というか実家に住んで自分でスマホ代も払わず食費もタダって本当に社会人ですか?

そうやって誰かに頼ったまま生きていたら強くなれません。
これからの時代を生き抜いていくには自分が強くなるしかないんです。最後は自分ですよ。
早くひとりの力で生活できるようになりましょう。

これは極端なひどい例かもしれないですが、小さなことで言えば

うささ
冬物は実家に送っちゃおう

別にいいんですけど、それくらい自分でなんとかならないですか?

私は退職後すぐに海外に行ったのですが、海外に行く前に家がなくなるので荷物を洋服以外すべて捨てました。

その時に自分にあった選択肢は2つ。

・レンタル倉庫を借りる
・捨てる、売る

のどちらか。

でもこれをある友人に話すと

ぺんぺん
実家に送れば?

などと言ってくるわけです。

キャプテンTOKYO
学生の留学とは違うんじゃい!
なんで好き勝手やって人にも迷惑かけるのか。
自立できずに人に迷惑をかけるのであれば、好き勝手やる資格なしですよ。

理由3:人のせいにする

言わずもがなってやつですね。
責任を他人に押し付ける人たち。

そうやって自分の否を認めないうちは成長できません。
いつまでも自立できないままです。

フリーランスになれば責任はすべて自分に降りかかってきます。
たとえば芸能人などでも発言一つで干されたりしてしまう世の中です。
責任というのは重いのです。

それを他人に押し付けているようでは自立した社会人とは言えません。
誰かに勧められたものを買ったりした結果、いらなかったなと後悔することもあります。
やり方を教えてもらったけど、失敗したりすることもあります。
でもそれは自分の責任です。

自分の責任は自分で取るべきです。
会社員であれば最後は会社や世の中が守ってくれるかもしれません。
ですがそれではいつまでも会社員のままで、個人として強くなることはできていません。

会社員で居続けることも良いことだと思いますが、個人として強くなるためには、責任はすべて自分で取るという気概が必要です。

フリーランスの方なら言わずもがなですね。フリーランスで生きていくことは自分に責任を持つことです。

それができない人は無理です。

なぜ本当の意味で自立しないといけないのか

さて、なぜ今回このような記事を書こうと思ったのかというと、会社を辞めたいんだけど迷っている人とかお金の稼ぎ方がわからない人って、単純に自立できていないことが多いと思うんです。

自立って「他への従属から離れて一人立ちすること」だそうです。
で、私の目から見て自立できていない同世代の友人たちのなんと多いことか。

社会人になったらもう本当の意味で大人になっています。
自分の力で切り開いていかないと、流されていくだけです。

自立できていないという自覚がある方は思い切って変えていってください。
いつまでも他人に甘えて生きていてはだめです。

自分が未来に希望を持った子供だったとしましょう。
社会人にもなって親からお金を借りたり、食べ物を貰ったりしている人をどう思いますか?
なんとも思わないといわれればそれまでですが(笑)
少なくとも私はそういう社会人にはなりたくない。

自立して歩んでいかないとなりたい自分になることもやりたいこともできるはずがありません。
一緒に強くなりましょう。

色々書きましたが自立の形は人それぞれです。

好きなように生きていくために、自分の力で生きていくようになりたいですね。

今回はここまで。

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