こんにちは。キャプテンTOKYO(@C_aptainTokyo)です。
オンラインサロンやnoteなど、最近ではネット上でお金を払って情報を得るケースが増えていますね。
個人的にはお金を払わなくても良質な情報がネット上に無料でいくらでもあるので、お金を払って情報を買う必要はないと思います。
良質な情報という意味では、本を買えばいいですしね。
ただしお金を払う価値があると自分で判断したら、思い切って払ってみるといいです。
目次
世の中には無料の情報がたくさんある
現代は、情報で溢れています。
無料で良質な情報もいくらでもあり、わざわざ情報にお金を出して買うのはいかがなものかなと思います。
例えばインターネット上で何かを発信する際に、出し惜しみをして検索で上位を取ったり、多くの人から共感することはできないでしょう。
情報発信する際には、その人は全力を注ぐはずです。
そして全力を注いだ情報は、Googleなどで無料で見ることができます。
「○○のやり方」みたなキーワードは、世の中に無料でいくらでも情報があります。
競合の多いキーワードであり、数多の実力派ライター・ブロガーたちが必死になってノウハウを公開しているでしょう。
世の中にはこれだけ無料で良質な情報があるので、わざわざお金を出して情報を買う必要はないかなと思います。
ただしケースによっては、お金を払ってしまった方がいいとも考えます。
その情報にお金を払う価値はあるのかの判断
無料で良質な情報を出しているか
まず確認していくのは、その情報の発信者は無料で有益な情報を出しているのかということです。
お金を払って得る情報には、そこに価値がないと意味がありません。
無料で良質な情報を出している人でないと、有料で良質な情報かどうかは怪しいものです。
怪しいものにわざわざお金を払わなくても、ググれば無料で情報を集めるのは簡単です。
現代の情報社会では、情報を発信することで信頼を得るのが大切です。
そのためには、ブログやYouTube、SNSなどの誰でも見れる無料の場で良質な情報発信を行う必要があります。
それさえできていない人が、急に「コンサルやります」「note売ります」と言っても信じない方が無難でしょう。
まずはその情報の発信者が、無料で良質な情報を出しているのか確認しましょう。
無料で良質な情報を発進している人が、わざわざお金を取って情報を売るというのなら、それにはそれなりの価値があるのかもしれません。
数字で実績が証明されているか
情報の発信元の人が信頼できる人間であるのかを確認することが大切です。
それが一番手っ取り早いのは、数字で実績が証明されているかです。
数字で判断するのが早いです。
ただし、その情報が正しいものかどうかはしっかりと確認しないといけません。
最近多いのは下記のようなケースですね。
うん。証拠見せてよ。って感じですね。
別に月収100万でもいいのですが、YouTubeで稼いでいるならチャンネル登録者数が何人とか、ブログやアフィリエリトで稼いでいるならPV数などですね。
これだけ無料で情報が転がっている時代なので、胡散臭い情報というのは信じる必要ないです。
数字で実績が証明されていれば、その人にはその数字だけの実力があるということです。
お金を払って情報を買う価値はあるかもしれないですね。
情報を持つ人に魅力があるか
情報を持つ人に魅力があるかどうか。
これは慎重に判断しないといけないことです。
まず注意しておきたいのは、その人のファンになっていないかということです。
ファンになってしまっていると、正常な判断ができなくなります。
このように考えて疑うことなく情報を買う人は、搾取される危険性があります。
言い方は悪いですが、情弱と言われる方に多い考え方ですね。
もちろんその人が本当に信頼のおける人であり、その道の専門家で数字でも実績が証明されている人であれば問題ありません。
情報をもつ人に魅力があるかどうかというのは大切です。
なぜかと言うと、その人の持つ情報だから価値があるというケースがあるからです。
例えば「英語を話せるようになる方法」みたいな情報なら、無料でいくらでもありますよね。
しかしその方法がありすぎて、どの方法を選べばいいのか迷ってしまうこともあるかもしれません。
そのときに、実際に英語がペラペラの魅力的な人が歩んだ方法を知りたいのであれば、お金を払ってもいいのかもしれないですね。
その人が持つ情報であれば、自分にとってためになる。
たとえそれが世の中に無料でいくらでもある情報だとしても。
そのように思えるなら、お金を払う価値はあるかもしれません。
ただしただのファンになっていないかどうか、改めて考えてみましょう。
まずググったか
情報にお金を払う前に、まずググったか確認しましょう。
ググっていくらでも無料で出てくる情報に、お金を払う価値はありません。
情報をググって、一番上の検索結果を見ていたら一番気になる箇所は有料だった。
そのようなときは気になったも、まずは冷静にストップ。
その気になる情報は、無料でないのかググってみましょう。
まずググる。
これは基本です。
なんとなく魅力に感じる人もいるかもしれませんね。
でもまずはググってみてください。
無料であると思いますよ。
わざわざお金出して買うような情報ではありません。
まずググる。
お金を払う意味
基本的には、情報にお金を払う必要はないというスタンスです。
それでも、お金を払って情報を買うということには意味があると思います。
一番の理由としては、時間の短縮です。
たしかに情報は無料でいくらでもありますが、何か知りたいときに情報を片っ端から覗いて、どれが良質であるのかを自分で判断して落とし込むのは意外と時間がかかります。
それであれば、実績のある人から買ってしまえば早いです。
実際に何かを行って結果を出すまでの手順などは、いちいちググるよりはまとまっているものにお金を出してもいいのかもしれません。
本を買うのと同じですね。
まあそう考えると、得体の知れない情報をネット上で買うよりは、専門家の書いた本を買う方がいいと思いますが、
お金が理由になって行動できるなら払ってしまえばいい
スポーツジムで例えてみましょう。
スポーツジムに行って走っている人を見ると、外を走ればいいのにと思ってしまうことがありました。
しかし自分がジムに行くと、その謎が解けたんですね。
それは、お金を払ったから運動しないともったいないと思えることです。
ある意味で強制力のようなものが働きます。
こういう考え方になれるのであれば、買ってしまえばいいのかもしれません。
情報を得ても、それを自分が活かせなければ意味がありません。
お金を払ってモチベーションをあげることができるなら、その情報にはそれだけでも価値がありそうですね。
いかがでしたでしょうか。
今回は情報にお金を払う理由についてでした。