こんにちは。遠藤(@C_aptainTokyo)です。
少し前までは年間で100冊くらいは読んでいました。
最近はなかなか本業が忙しく(言い訳ですが、、、)
今年(2024年)に読んだ本は50冊弱くらいです。
今回は2024年に読んだ本の中から、おすすめできる本を厳選して5冊!ご紹介させていただきます!
※2024年に発売された本というわけではございませんのであしからず。
過去記事は下記よりどうぞ!
目次
【2024厳選本】AI 2041 人工知能が変える20年後の未来
ChatGPT到来も予言!「全人類の必読書」ーー日経新聞書評欄(評者・藤井太洋)が激賞!
「AIテクノロジーがいつどのように実現するか分かる」
――マイクロソフトCEO サティア・ナデラ絶賛!
「唯一無二の魅力に満ちた一冊」――ベストセラーSF『三体』作者 劉慈欣推薦!
「年間ベストブック」3冠達成!
〈ウォールストリートジャーナル〉〈ワシントンポスト〉〈フィナンシャルタイムズ〉
Amason US のベストノンフィクションにピックアップ!(976レビュー4.4★)
全米ベストセラーにして「未来予測本の決定版」が遂に日本上陸!
・グーグル中国元社長の人工知能学者が最先端テクノロジー解説
・鬼才のSF作家がストーリーで見事にビジュアライズ
【最高のストーリー+AI技術解説で描く「20年後の私たちの世界」】
‡AI保険が個人生活を深層学習、恋愛相手まで決める
‡パンデミック対応でAI医療が発達。非接触型社会へ
‡完全自動運転とスマートシティ。移行期の課題とは
‡没入型V Rがエンタメを一変。東京がメタバース聖地に
‡バーチャルAI教師が子どもを教育。才能を開花させる
‡量子コンピュータが発達。AI兵器が人類存亡の危機を招く
‡幸福の定義が変わり、経済モデルは全く新しくなる
われわれはA Iに降伏するのか? それとも、AIでよき未来をつくるのか?
ChatGPT、深層学習、未来予測、自然言語処理、AI教育、ディープフェイク、自動運転、VR/AR/MR、メタバース、量子コンピュータ、仮想通貨、ブロックチェーン、AI兵器、幸福感、消える職業・生まれる職業、ベーシックインカムなど、本書一冊ですベてを網羅。
ビジネスパーソンの生き残りに必携の「SF的ビジネス教養書」が誕生!
10遍の短編からなる小説ですが、技術解説もありビジネス書としても読むことができる本です。
AIブームの中でAI関連の本もたくさん出版されていますが、初心者の方にも読みやすくおすすめ。
事前知識等も不要で楽しく読破できる一冊です!
【2024厳選本】3
「彼の経験は、すべての経営者にとっての教訓だ」――藤田晋
「150%の力で走る起業家の現実を読んでほしい」――堀江貴文業界の風雲児として急成長企業を育て、最年少上場記録を打ち立て、最高益を叩きだした矢先、リーマンショックで巨額負債を抱え破たん。どん底から再起動へと歩む青年経営者は、失敗から何を教訓とし、迷惑をかけながら支えてくれた人々に何を伝えるのか?著者は、20歳から歩合の不動産営業マンとして身を立て、若くして独立。会社を急成長させ、最年少上場(当時)を果たしたものの、リーマンショックの影響により一時最大400億円にまで膨れ上がった巨額負債を抱えることになり、バランスシートの改善に奔走しますが、ついに民事再生を申請。自らも自己破産し、無一文となりました。 リーマンショック下の不動産業界で、著者を襲ったすさまじいばかりの事業環境の変化と、金融機関との血のにじむような交渉の日々、経営者としては未熟すぎた自分への怒り。その後の破たん。一時は時代の寵児としてもてはやされた著者が、若くして経験した絶頂と転落、そして自己破産後のどん底の経験が本書ならではの読みどころです。 著者を支えたのは、何もかも失った後にもなくならなかった起業家たちやかつての部下との数々の絆でした。信頼を糧に雌伏の日々を乗り越え、再び起業へと立ち上がった著者が学び、教訓とした大切なものを描き出します。
とにかく臨場感がすごいです。
内容としては生々しい挫折の話があり、経営とはなんて大変な世界なんだと絶望する一方、
読み終えたときにはモチベーションが上がる本でした。
失敗本というのは貴重だと思っているので、読んで良かったと思えた一冊です!
【2024厳選本】移動する人はうまくいく
【★人を行動させてきたプロが教える、移動で行動力&継続力を上げ、人生を好転させる秘訣】「意志が弱い」
「行動力がない」
「先延ばしグセがある」
「物事が続かない…」
「給料が上がらない」
「貯金が増えない」
「投資が苦手」
「まわりとうまくできない」―― そんな人でも大丈夫!編集者として累計1100万部!数々のベストセラーを生み出し、人を行動させてきたプロが、移動によって行動力&継続力が上がり、人生が豊かになる方法を紹介。著者自らも移動することで年収がアップし、人間関係を充実させ、理想の毎日を手に入れてきました。移動体質になれば、仕事、人間関係、お金、時間、やりたいこと、キャリア、インプット、自分磨き、教育、英語、子育て、コミュニティ、テレワーク、コンテンツビジネス、オンライン化、海外留学、ワーホリ……あらゆることが好転します。
自分が普段からなんとなく感じていることが、綺麗に言語化されていることに感動を覚えました。
環境を変えることはとても大切だと多くの方が気づいているはずですが、なかなか現状を変えられない方も多いかと。
そういった方に読んでいただきたい本です。
「行動力」「移動力」が大切というのはいつの時代もビジネス書で言われていることですね。
【2024厳選本】不格好経営
「それにしても、マッキンゼーのコンサルタントとして経営者にアドバイスをしていた自分が、これほどすったもんだの苦労をするとは……。経営とは、こんなにも不格好なものなのか。だけどそのぶん、おもしろい。最高に。」――創業者が初めて明かす、奮闘の舞台裏。
なぜ途中で諦めなかったのか、いかにしてチーム一体となって愚直に邁進してきたか。創業時の失態や資金集めの苦労、成長過程での七転八倒など、ネット界に新風を巻き起こしたDeNAの素顔を同社ファウンダーの南場智子が明らかにする。華やかなネットベンチャー創業の舞台裏で、なにもそこまでフルコースで全部やらかさなくてもと思うような失敗の連続――こんなにも不格好で、崖っぷちの展開があったのかと驚かされる。当時の心境も含めて綴られた文章は軽快で、ビジネス書として示唆に富むだけでなく、読み物としても楽しめる。スピード感あふれる人材育成の現場も垣間見ることができる。
今年(2024年)、横浜DeNAベイスターズが26ぶりの日本一になり大きな話題となると、オーナーの南場智子さんも改めて注目を浴びる存在に。
この本自体は何年か前に読んでいたのですが、良い機会だと思い再読。
とにかく文章が読みやすく、それだけでも普段本を読まない方におすすめできます。
内容は経営者としての失敗も赤裸々に語った自伝で、南場智子さんのお人柄が良く分かります。
ただ「不格好」と感じるか「エリート」と感じるかは人によるかも。僕は完全に後者でした。
【2024厳選本】今さら聞けない 睡眠の超基本
その悪影響は想像以上です。睡眠の不思議から、睡眠負債を解消する方法、ぐっすり眠るための環境の整え方まで、睡眠研究の第一人者による最新の睡眠科学がわかる一冊。
今年(2024年)大いに話題になった柳沢正史氏の一冊。
睡眠は大切だ!とわかっていても、改めて勉強してみたいなと思い一気読み。
最新の睡眠研究がわかり、睡眠改善などにもつながる本です。
超基本シリーズなのですいすい読めるのもおすすめポイント!
今回は2024年に読んだ本の中からおすすめの本を5冊、紹介させていただきました。
ぜひ興味がある本があれば手に取ってみてください。
今回はここまで。
その他のおすすめは下記からどうぞ!