こんにちは。キャプテンTOKYO(@C_aptainTokyo)です。
人生は友達がいない方がうまくいく!
人生は友達を捨てれば好転する!
そのような考え方が多いみたいですが、友達がいない人生って楽しいですか?
私の場合は、人生は友達が彩りを与えて形作ってくれるものだとさえ思います。
目次
人生は友達が形作る
人生を楽しく、より良く形作ってくれるものこそが友達です。
自分がどこかに行くとき、何かを成し遂げるとき、一緒にいてくれる人や協力してくれる人がいるはずです。
人生は自分のものなので、最終的に人生を豊かにできるかどうかは自分次第です。
しかしその一つの要因として、良き友達に巡り会えるかどうか、その友達を大切にできたかどうかというのがあります。
楽しさや嬉しさを感じるシーンは、もちろん1人の場合もありますが、多くの場合で友達と共有することが多いです。
映画を観て感想を言い合ったり、たまに集まって仕事の話をしたり、昔話に華を咲かせたり。
そのような些細なことが、少しずつ集まって形作られるのが人生です。
そういった意味で、友達は人生を形作ります。
新しい友達との出会いや、仲の良い友達は一生大切にしないといけません。
友達は100人よりも大切な1人
この意見は、はっきり言って間違いです。
しかし友達がたくさんいても仕方がないというのはあります。
一緒にいても、お互いを高め合えたり、あるいは落ち着くことができたり、そのような関係でない薄い関係の友達であれば、たくさんいても仕方がないです。
人生には、100人の友達よりも関係の深い1人の友達の方が貴重で必要です。
人生が孤独との戦いというのは、間違いありません。
その孤独との戦いにも、友達は必要であり、共に戦ってくれる友達というのは簡単には作れません。
長く時間をかけて信頼関係を築き、相性や性格が合って初めてそのような友達になれます。
人生においては、そのような友達は貴重です。
人生は長いので、1人で戦い続けることは難しいです。
落ち込んだときも楽しいときも、大切な友達が1人でもいれば、人生はより充実させられます。
1人が好きでも一生1人ではない
このような方もいます。
それでも良いと思いますが、やはり友達は大切にした方が良いでしょう。
普段は1人が好きでも、1人ではどうにもならないことがあったり、友達の力が必要になることがあります。
普段から1人で、友達を大切にしていないと、いざという場面で頼れる人がいなくなります。
人は一生1人ということはありえません。
孤独を好む人がいても、孤独に一生耐えられる人はいないでしょう。
1人が好きで、普段は1人で生活していても、いざというときに頼れる大切な友達がいると心強いです。
友達は捨てずに付き合い方を工夫しよう
何かを成し遂げるには孤独力も必要です。
コツコツと忙しい中で貴重な時間を割いてやりたいことをやったり、自分のスキルを磨いたり、勉強をしたり。
そのような時には友達が、ある意味で邪魔になってしまうこともあるかもしれません。
意気込みは立派かもしれませんが、やめましょう。
友達のいない人生なんて、仮に成功者になったとしても虚しいだけです。
このような場合は、友達との付き合い方を工夫しましょう。
自分でルールを作り、うまく断りながらでいいです。
友達との連絡をすべて断つ!みたいな極端なことはする必要ありません。
人生の中では、どうしても孤独に戦わなければならない時期があります。
そのときにどこまで頑張れるかで、人生が大きく左右されるかもしれません。
そんなときは、甘い誘惑は断って孤独に粛々と戦うべきです。
ただし友達を捨てるようなことはしないで下さい。
全てが終わったら、また連絡を取りましょう。
人生は長いので、どこかで孤独に耐えられなくなります。
それを支えてくれるのは、他でもない友達です。
人生をより良く形作ってくれる友達
落ち込んだときにすぐに会ってくれる友達
落ち込んだとき、励ましてくれる友達がいるといいですね。
悩みがあったり相談事があるときに、すぐに会ってくれる友達は貴重です。
自分の知らないことを知っている友達
自分の知らないことを、知っている友達は貴重です。
人生の中では、1人ですべてを解決することは不可能です。
自分とは違う経験や知識を持っている友達がいれば、課題解決の大きな力になってくれます。
切磋琢磨できるライバルのような友達
ライバルのような友達がいると、切磋琢磨してお互いの成長に繋がります。
環境によって人の成長速度は変わります。
近くにいる友人が、ライバル関係にあると成長速度も上がります。
いかがでしたでしょうか。
今回は、人生には友達が必要というお話でした。