【退職時の連絡方法】上司や同僚への連絡方法は?メールを書く際の注意点も。

こんにちは。ゾゾのブラ(@C_aptainTokyo)です。

 

キャプテンTOKYO
新卒225歳で会社を退職しました。

私の場合は会社が嫌で退職したわけではないのですが、それゆえに退職の連絡をする方法には困りました。

いつどのように切り出せば良いのかわからなかったからです。

 

でも退職の連絡は避けては通れない道です。

今回はその退職の連絡を、どのようにすれば良いのかをまとめていきたいと思います。

 

退職の連絡は大切!

れおん
おれは会社なんて大っ嫌いで二度と関わりたくない!黙って消えてやる!

このような方以外は、退職の連絡をしなければなりません。

 

今までお世話になったお礼や、お別れの挨拶も、退職するまでの社会人としての仕事です。

退職の連絡をしっかりとすることで、良い印象を残して退職しましょう。

 

同じオフィスにいたり普段から顔を合わせる方には、口頭で直接挨拶をするのが良いでしょう。

人数が多い場合はメールで周知したのち、自然な流れで退職の挨拶をすれば良いです。

出社最終日には再度全員に顔を合わせて挨拶しましょう。

かばお
男は引き際が肝心だよね。
うささ
退職時の挨拶は女性も大切だと思うけど・・・
 

退職のメール連絡はいつ送ればいい?

 

キャプテンTOKYO
退職は上司や人事に話して終わりではありません。一緒に働いている同僚やお世話になった方にも連絡しないといけませんよね。

退職を決めてから、まずは上司や人事の方に相談して退職日が決定します。

さて退職日が決まってから退職するまでに、いつ退職の連絡をするメールを送ればいいのでしょうか。

 

キャプテンTOKYO
これは可能な限り早めが良いです。

退職が決まってからは、残るメンバーで仕事の引継ぎが発生します。

早めの連絡をすることで、会社の負担を少しでも軽減することができます。

 

上司に相談し退職を周知して良いタイミングが来たら、少しでも早めに周知するようにしましょう。

コーシー
そういう意味では、上司に周知のタイミングを聞くのがいいですよね。
ぺんぺん
そうだね。それもできる限り早めにね。
うささ
勝手に周知してはいけないこともあるかもしれません。とにかく相談だね。

 

会社にもよりますが、基本は取引先への連絡も必要です。

退職ギリギリでの連絡になってしまうと、責任感のない人と思われてしまうかもしれません。

会社の信用にもつながります。

退職の連絡も仕事と考えてしっかりと行いましょう。

 

退職1ヶ月前や退職直前といった、会社特有のルールもあるかもしれません。

これまでに退職した先輩のメールを参考にしたり、上司に相談して慎重に行いましょう。

終わりよければすべて良しとは言いませんが、終わり方は大切です。

かばお
男は引き際が肝心だよね。
くうま
うん。女性もね。

 

退職メールのポイントは?

キャプテンTOKYO
退職メールのポイントをご紹介します。

退職を連絡する際のメールのポイントを書きます。

特に社内向けのメールです。

社外向けメールでは、これまでの先輩を参考にしたり上司に相談することが大切です。

社内向けメールのポイント

・退職日を明記する
・愚痴や苦言は書かない
・お世話になった方には個別で送る
・理由は細かく記載する必要はない
・今後の連絡先を書く

 

・退職日を明記する

退職日を明記することは大切です。

仕事には引継ぎもありますし、送別会を開催してくれたりするかもしれません。

いつまで仕事をするかを同僚が把握してくことは大切なことです。

 

・愚痴や苦言は書かない

キャプテンTOKYO
たとえ会社で嫌なことがあってもこれだけはやめましょう。

円満に退職することで、将来のつながりにもかかってきます。

なにかの縁で再会することもあるでしょう。

そういった時に笑って会話ができるようにしておきたいです。

 

・お世話になった方には個別で送る

社内向けに一斉に連絡する場合もあるでしょう。

その際には、ある程度固い文章になるかと思います。

なので仲の良かった人やお世話になった方には個別で連絡するようにしましょう。

文面にエピソードや思い出などを入れると、想いの籠った文章で良いと思います。

 

・理由は細かく記載する必要はない

キャプテンTOKYO
基本は「一身上の都合」で良いです。

個別で送る場合や明るい理由であれば、記載しても良いです。

細かく記載しないことがビジネスのルールです。

残る人間からすれば理由は関係ありません。

仲の良かった人にだけ伝えたければ伝えれば良いですが、理由次第で伝えない方がは良いこともあります。

 

・今後の連絡先を書く

これは、可能であればです。

必ず書かないといけないということではありません。

残った方にとっては今後の連絡が一切途絶えるというのは少し寂しいかもしれません。

会社を退職してもお世話になった方々とは連絡を取りたいというメッセージにもなります。

抵抗がなければ連絡先を記載しましょう。

かばお
男は引き際が肝心だね。
キャプテンTOKYO
女性も引き際が肝心ですよ。
かばお
女は引き際が肝心だね。

 

いかがでしたでしょうか。

退職を伝える連絡やメールは最後の仕事です。

円満に退社するために最後まで油断せずに行うようにしましょう。

どうしても退職を言い出しにく場合などでは、退職代行サービスもあります。

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