【小食になるには?】ハンバーガー13個食べてた人間が1日1食になった3つの方法と体験談

こんにちは。コーシー(@C_aptainTokyo)です。

 

コーシー
かなりの少食です。11食しか食べません。でも昔は大食漢でした。

 

最近は食事に関する常識も変わってきています。

健康に目を向ける方が増えたことが、大きな要因でしょうね。

そんな中で少食になりたい方も増えているみたいです。

そんな私も少食になった人間なので、少食になった方法をご紹介します!

 

動画で1日1食の解説もしています。

1日1食を5年間続けてみた結果

少食になるための3つの方法

考えるより慣れろ!

いきなり具体的な内容でなくて申し訳ないですが、これに尽きると思います。

とにかく始めてみることです。

そうすると少しずつ身体は慣れます。

 

よく噛んで食べるとか、回数を増やして量を減らすとか。

細かいテクニックなんて気にしないでください。

習うより慣れろですね。

 

コーシー
空腹感や胃袋の大きさは、普段の生活で変わります。少食になりたいなら早く始めて、慣れるまでですね。

 

少しずつ減らしても無駄

 

かばお
いきなり量を減らすのはきついから、少しずつ減らしていこう。

 

これはやめましょう。

結局気づかぬ間に、いつも通りの量を食べるのがオチです。

 

身体が慣れるまではきつくても、慣れてしまえば余裕です。

少しずつ減らすということは、慣らす時間は長くなるでしょう。

ダイエット目的なら特にそうですが、短期集中の方が結果は出やすいです。

 

コーシー
少しずつ減らすのは逆にきついです。ある程度慣れるまでは頑張りましょう!

 

結局は気持ちの問題

ここまでで結論が出ていますね。

結局、自分との戦いです。

メンタルです。

 

なぜ少食になりたいのか、しっかりと自分で確認して、強い気持ちで臨みましょう。

強い意志がないと、人間の欲求を抑えることは簡単ではありません。

 

逆に考えますと、無理しないと少食になれない!と考えている方は、無理して少食になる必要もないのかなと思います。

 

普通の方であれば13食です。

自分のコントロールができないくらいに好きな食事を、無理に抑える必要はないのではと思ってしまいます。

ダイエット目的であれば、代わりに運動するとかお菓子だけはやめるとか。

節約目的であれば、食費以外を見直すなど。

無理に食費を抑えなくてもなんとかなります。

 

コーシー
ここまで読んでも少食になりたいという方へ。実際に少食になって実感したメリットをご紹介します!

 

少食になって実感したメリット

自分に合った体型になる

まずは体型に変化がでます。

体重が減り、自分にとってかなり理想的な体型になりました。

ある程度まで落ちると、そこで止まります。

おそらくですが、今の自分のベスト体重に近づいたのだと思います。

 

ダイエットの観点から考えると、やはり普段の食事を見直すのが1番早いですね。

ダイエット目的であれば、少食にするのは間違いないと思います。

 

まり
少食になってからは、リバウンドもありません。

 

集中力が増し頭が冴える

これも最近よく言われることですね。

少食になると、実感として頭が冴えます

日中の集中力も増していると思います。

 

それから日中の眠気もなくなりました。

食事以外の生活はほとんど変えていませんが、朝もスッキリと起きられています。

これは食事を減らしたことが大きいと思っています。

 

13食しっかり食べてしまうと、内蔵が休む暇がありません。

24時間年中無休で働くことになります。

 

しかし食事を抑えて内蔵を休ませれば、身体は他のことにエネルギーを使えます。

それが集中力や頭の冴えにつながっているのだと思います。

 

ちゃあ
短期でもいいので試していただくと、きっと効果を実感できると思います。

 

食費を抑えることができる

そして最後は食費ですね。

当たり前ですが、普段の食事を抑えれば食費も抑えることができます。

 

食費を抑えて節約もいいですし、量を減らす分、美味しいものを食べてもいいですね!

それに空腹状態で食べるので、普段の食事よりも美味しく感じることができます。

 

食事を13食というのは、生活においてなかなか負担が大きいですよね。

量を減らして少しでも、食費を抑えていきましょう。

 

れおん
空腹は最高のソース!

 

誰でも少食になれる!(はず!)~体験談~

 

コーシー
ここから先は体験談です。どうして私が少食になれたのかお話します。

 

ハンバーガー13個食べる人間でもなれた

私は高校までは野球、大学ではボクシングとフットサルをやっていました。

バリバリの体育会系です。

 

特に高校時代の野球部は、体重を増やすことを徹底していました。

練習後にすぐおにぎりを食べたり、お昼のお弁当を親に頼んで2つにしてもらったりしていました。

体重測定を定期的に行い、減っていると練習に参加できなくなるほどです。

 

そんなこんなで大食漢になってしまいました。

大学の頃、友人たちとハンバーガーの大食い大会をしたところ、ハンバーガー13個という記録で優勝するくらいの大食漢です。

 

しかしそれが今では11食しか食べない人間に(笑)

 

コーシー
人って、意思で簡単に変われるみたいです。

慣れるとむしろ食べ過ぎが嫌

大学4年の頃、ボクシングの減量もあったり、本を読んで、食事の勉強をしました。

そこで食事を減らすことが、いかに自分にとって必要なことか気づきます。

 

とはいえ、やってみないとどうなるか分からないので、とりあえず11に減らしてみました。

最初の何日かはきつかったです。

でもすぐに慣れます。

すると不思議なことに、慣れると空腹の方が自然な状態で、身体に食べ物が入っていると違和感があるのです。

 

食べ過ぎた日には、恐ろしく後悔します。

 

コーシー
慣れると空腹が自然になるので、もう怖いものはないですね。

 

空腹は快感に変わる

そして空腹は、もはや空腹と感じません。

快感になります(笑)

 

身体は軽くなり、頭は冴えます。

これが空腹の効果だと実感しているので、空腹が快感になってしまいます

 

コーシー
空腹は快感に変わる!

 

 

いかがでしたでしょうか。

今回は少食になるにはどうすればいいのかまとめました。

また体験談も少しですが書きましたので、良かったら参考にしていただければと思います。

 

コーシー
強い意志があれば、誰でも少食になれると思いますよ!

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