こんにちは。コーシー(@C_aptainTokyo)です。
最近は食事に関する常識も変わってきています。
健康に目を向ける方が増えたことが、大きな要因でしょうね。
そんな中で少食になりたい方も増えているみたいです。
そんな私も少食になった人間なので、少食になった方法をご紹介します!
動画で1日1食の解説もしています。
目次
少食になるための3つの方法
考えるより慣れろ!
いきなり具体的な内容でなくて申し訳ないですが、これに尽きると思います。
とにかく始めてみることです。
そうすると少しずつ身体は慣れます。
よく噛んで食べるとか、回数を増やして量を減らすとか。
細かいテクニックなんて気にしないでください。
習うより慣れろですね。
少しずつ減らしても無駄
これはやめましょう。
結局気づかぬ間に、いつも通りの量を食べるのがオチです。
身体が慣れるまではきつくても、慣れてしまえば余裕です。
少しずつ減らすということは、慣らす時間は長くなるでしょう。
ダイエット目的なら特にそうですが、短期集中の方が結果は出やすいです。
結局は気持ちの問題
ここまでで結論が出ていますね。
結局、自分との戦いです。
メンタルです。
なぜ少食になりたいのか、しっかりと自分で確認して、強い気持ちで臨みましょう。
強い意志がないと、人間の欲求を抑えることは簡単ではありません。
逆に考えますと、無理しないと少食になれない!と考えている方は、無理して少食になる必要もないのかなと思います。
普通の方であれば1日3食です。
自分のコントロールができないくらいに好きな食事を、無理に抑える必要はないのではと思ってしまいます。
ダイエット目的であれば、代わりに運動するとかお菓子だけはやめるとか。
節約目的であれば、食費以外を見直すなど。
無理に食費を抑えなくてもなんとかなります。
少食になって実感したメリット
自分に合った体型になる
まずは体型に変化がでます。
体重が減り、自分にとってかなり理想的な体型になりました。
ある程度まで落ちると、そこで止まります。
おそらくですが、今の自分のベスト体重に近づいたのだと思います。
ダイエットの観点から考えると、やはり普段の食事を見直すのが1番早いですね。
ダイエット目的であれば、少食にするのは間違いないと思います。
集中力が増し頭が冴える
これも最近よく言われることですね。
少食になると、実感として頭が冴えます。
日中の集中力も増していると思います。
それから日中の眠気もなくなりました。
食事以外の生活はほとんど変えていませんが、朝もスッキリと起きられています。
これは食事を減らしたことが大きいと思っています。
1日3食しっかり食べてしまうと、内蔵が休む暇がありません。
24時間年中無休で働くことになります。
しかし食事を抑えて内蔵を休ませれば、身体は他のことにエネルギーを使えます。
それが集中力や頭の冴えにつながっているのだと思います。
食費を抑えることができる
そして最後は食費ですね。
当たり前ですが、普段の食事を抑えれば食費も抑えることができます。
食費を抑えて節約もいいですし、量を減らす分、美味しいものを食べてもいいですね!
それに空腹状態で食べるので、普段の食事よりも美味しく感じることができます。
食事を1日3食というのは、生活においてなかなか負担が大きいですよね。
量を減らして少しでも、食費を抑えていきましょう。
誰でも少食になれる!(はず!)~体験談~
ハンバーガー13個食べる人間でもなれた
私は高校までは野球、大学ではボクシングとフットサルをやっていました。
バリバリの体育会系です。
特に高校時代の野球部は、体重を増やすことを徹底していました。
練習後にすぐおにぎりを食べたり、お昼のお弁当を親に頼んで2つにしてもらったりしていました。
体重測定を定期的に行い、減っていると練習に参加できなくなるほどです。
そんなこんなで大食漢になってしまいました。
大学の頃、友人たちとハンバーガーの大食い大会をしたところ、ハンバーガー13個という記録で優勝するくらいの大食漢です。
しかしそれが今では1日1食しか食べない人間に(笑)
慣れるとむしろ食べ過ぎが嫌
大学4年の頃、ボクシングの減量もあったり、本を読んで、食事の勉強をしました。
そこで食事を減らすことが、いかに自分にとって必要なことか気づきます。
とはいえ、やってみないとどうなるか分からないので、とりあえず1日1食に減らしてみました。
最初の何日かはきつかったです。
でもすぐに慣れます。
すると不思議なことに、慣れると空腹の方が自然な状態で、身体に食べ物が入っていると違和感があるのです。
食べ過ぎた日には、恐ろしく後悔します。
空腹は快感に変わる
そして空腹は、もはや空腹と感じません。
快感になります(笑)
身体は軽くなり、頭は冴えます。
これが空腹の効果だと実感しているので、空腹が快感になってしまいます。
いかがでしたでしょうか。
今回は少食になるにはどうすればいいのかまとめました。
また体験談も少しですが書きましたので、良かったら参考にしていただければと思います。