こんにちは。ゾゾのブラ(@C_aptainTokyo)です。
そもそもパソコンはWindowsですが、それは置いておいて、フリーランスのようなノマドワーカーといえばカフェのようなイメージがありますよね。
最近では、コワーキングスペースなども注目を集めています。
しかし断言します。
フリーランスやノマドワーカーの最強の仕事場は図書館です。
目次
図書館は仕事場として最強
お金がかからない
まずカフェやコワーキングスペースですが、使用するにはお金がかかります。
お金を稼ぐためにお金を支払うというのは、もちろん快適な環境を提供してくれるからという理由はあれど、正直よくわかりません。
それにコワーキングスペースはともかく、周りに話をしている人がいるカフェが最適な環境とは思いません。
図書館は、誰でも無料で使用することができます。
お金をかけずに快適な環境を提供してくれるので、最強の仕事場と呼ばざるを得ないですよね。
本というネタの宝庫
図書館には、大量の本があります。
そしてその本は無料で読み放題。
特に私の場合は、エンジニアとして働きながら隙間時間でライターとしても働くため、ライティングのネタ探しに本を有効活用できます。
世の中のタイムリーな情報はネットで調べて、それらを詳細に知ろうとした時、やはり頼りになるのは本です。
ネットの情報はどうしても表面上だけを書いているものも多いですが、本であればこれでもかというくらい詳細に記載があります。
また図書館ですので、同じジャンルの本が何冊も置いてあります。
何かを詳しく知ろうと思ったら、そのジャンルの本を10冊くらい読めば良いです。
仕事などのネタ探しにおいても、図書館は最強です。
困ったらふらっと席を立ち、図書館内を歩けばネタの宝庫なので、すぐにネタを見つけることができます。
必要なものが揃っている
確実に揃っているもの
場所によって揃っているもの
私の通う図書館では、必要だと思われるものはすべて揃っています。
場所によってはWifiのない図書館もありそうですが、その場合はポケットWifiなどで対応すれば問題ないですね。
自宅以外で作業するフリーランスやノマドワーカーであれば、ポケットWifiは持っていても損はありません。
静かで集中するしかない環境
作業スペースに関しては、カフェやコワーキングスペースと比較しても最強の環境です。
理由としてはシンプルで、静かで周りの人も黙々と作業をしているため、集中するしかないからです。
カフェなどですと、どうしても周りの騒音が気になり作業効率は落ちます。
よく周りに音があった方が良いという人もいますが、それならカフェや家でYouTubeでも観ながら作業すれば良いですが、それでは効率は上がりません。
図書館では、誰もが集中して作業しています。
周囲の環境というのは大切で、そのある種の緊張感を持った雰囲気の中では自然と集中して作業ができるようになります。
休憩時間も読書でインプットになる
1日ずっと仕事をしていても、途中で休憩を挟んだりする必要はあります。
図書館の場合は、本を読んで休憩をすることがおすすめです。
図書館では、自分の読みたい本や興味のある分野の本がこれでもかというほどあります。
休憩時間にリラックスしながら、それでも情報のインプットに繋がるのは図書館の良い点ですね。
本を読んで自分の知らなかった情報に触れると、作業へのモチベーションアップにつながったり、新しい仕事のネタになったりします。
普段は興味のない分野でも、図書館にいると気軽に手に取れるため、様々な情報に触れることができます。
インターネットニュースの良い点は、そのスピードです。
世の中の出来事を瞬く間に世界中に届けることができます。
残念ながら本は出版するまでに時間がかかるため、情報のスピードという点ではインターネットとは勝負になりません。
本の良い点としては、その情報の密度です。
専門家がじっくり時間をかけて本を執筆するため、その情報の密度はかなり有益なものになります。
休憩時間にスマホでニュースを見たら、気になったものを本で調べてみてください。
普段よりも、もっとニュースを自分の中に落とし込めるはずです。
図書館のデメリット
図書館のデメリット
いかがでしたでしょうか。
今回はフリーランスやノマドワーカーの最強の仕事場は図書館というお話でした。