私がサラリーマンではダメな理由。底辺フリーランスを続けるのは生きがいが欲しいから。

こんにちは。キャプテンTOKYO(@C_aptainTokyo)です。

 

キャプテンTOKYO
新卒2年でサラリーマンを辞めて、現在はフリーランスになって1年経ちました。

 

フリーランスというと、カフェでおしゃれに仕事をしたり好きなことをしていたりというイメージがあるかもしれません。

しかし私はそんな華やかなイメージとは対照的な、いわゆる底辺フリーランスです。

それでも自分はサラリーマンではダメなんです。

 

ホワイト企業を辞めて底辺フリーランスになったけど

 

コーシー
現在はフリーランスですが、元々は新卒で採用されたIT企業に就職しているサラリーマンでした。

 

私は1年前に約2年務めたIT企業を退職しました。

会社には特に不満もなく、人間関係も良好。

社宅に安く済めましたし給料もそこそこ良かったです。

 

残業は多かったですが、私の感覚で言えばホワイト企業と呼んでもいい会社でした。

それでもその不満もない会社を辞めてフリーランスになりました。

 

コーシー
フリーランスと言っても、名ばかりの底辺フリーランスです。

 

フリーランスになってからは、平日だけでなく土日も働くようになりました。

できることは全部やろうと、お金にならない仕事もたくさんしています。

結果として会社員と同じかそれ以上の時間を仕事に充てている気がします。

 

それなりにお金は貰えるようになりましたが、働きっぱなしの底辺フリーランスです。

正直気持ちとしては、サラリーマンの方が楽でした。

それでももう、サラリーマンに戻る気はありません。

 

コーシー
それは簡単な理由で、サラリーマンではダメだったからです。

 

これから述べる内容は、あくまでも私自身の話です。

一般的にサラリーマンがダメと言いたいわけではありません。

私個人として、サラリーマンを続けてはいけないと判断したというお話です。

 

誤解のないように言っておくと、私はサラリーマンを尊敬しています。

可能であればサラリーマンに戻りたいとさえ思います。

それなのになぜ、サラリーマンではダメだと思ったのか、理由を述べていきます。

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サラリーマンではダメな理由

欲しいのはやりがいでもお金でもなく生きがい

まず考えたのは働く理由です。

多くの人は、お金のために働いていると言います。

それには賛成なのですが、それと同時に、働く時間というのは人生において大きすぎるという感覚を持っています。

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なので仕事はお金のためだけど、お金のためだけにしてはいけないと考えます。

そう考えると、好きなことをしていないならサラリーマンをするべきではないと思っています。

 

コーシー
仕事時間が占める割合は大きく、サラリーマンが好きでないならその時間はやはり勿体ないと感じてしまいました。

 

また仕事にやりがいを求める人もいます。

やりがいのある仕事をできることは幸せなことですが、どうも私はそうはできないみたいです。

仕事は結局お金のためとしか考えられません。

 

このような考え方なので、働く理由にはもっと大きなものを求めています。

そこで出た答えが生きがいです。

仕事が生きがいになるような仕事をしたいと考えています。

 

そして私の場合、それはどうやら個人戦になるみたいでした。

どんな仕事でも、会社の一員でサラリーマンとして行っていると仕事を自分の生きがいにはできそうになかったのです。

 

コーシー
現在は、仕事は個人戦です。

 

まだ生きがいを感じることはできていませんが、自由な選択ができる今の方が、サラリーマンのときよりも生きがいのある仕事に出会える予感がしています。

 

現在はフリーランスですが、その生きがいになる仕事に出会えたときには、またステップアップして組織で働くのもありかなと思います。

近い将来の目標としては、自分の会社を立ち上げて自分の生きがいになる仕事をすることです。

 

生きがいになる仕事がサラリーマンであれば、サラリーマンでも良かったのですが、私の場合は我が強いので自分が主人公になれないと嫌みたいです。

 

コーシー
フリーランスや社長でなければ、本当の意味でやりたいこと・生きがいになることはできないかなと思いました。

 

仕事を他の大切な時間よりも優先したくない

サラリーマンではダメな理由の2つ目は、他の大切な時間よりも仕事を優先したくないということでした。

 

私は鹿児島出身なので、よく鹿児島から東京に友人が遊びに来ます。

しかしサラリーマンの頃は、友人が来ても自分が仕事で遊ぶ時間もないこともありました。

 

離れて暮らす友人とは、いつも会えるわけではありません。

しかし仕事を理由に、せっかく近くに来てくれてもろくに会うこともできずに帰ってしまうのです。

 

海外旅行に誘われても、長期休暇の予定が合わず行けないこともあります。

平日休みの友人とは、滅多に遊びにいけません。

映画の公開初日に観に行けない。

期間限定のイベントに参加できない。

 

キャプテンTOKYO
仕事を優先して、できなかったことはたくさんあります。

 

フリーランスになってからは、仕事量こそ増えましたが働く時間は自分で選べます。

大切な時間を、仕事よりも優先することができるのです。

 

れおん
仕事があるから・・・

 

社会人にとっては言う方は苦しく、言われる方も諦めるしかないセリフです。

しかしサラリーマンでなければ、そのセリフはもう必要ありません。

 

コーシー
一度しかない人生の大切な時間よりも、仕事を優先することはしたくなかったんです。

 

 

豊かになりたい

サラリーマンをしているときは、副業もしていましたし社宅で家賃もかからなかったので今よりもお金はありました

それでも、豊かになるためにはサラリーマンに戻るという選択肢はありません。

 

サラリーマンの場合は、極論ですが頑張っても頑張らなくてもそこまで変わりません。

昇給したりボーナスが増えたとしても、社員でいる以上は一生働かなくてはいけないと思います。

 

私は、豊かになってお金に困らない生活がしたいです。

早めにリタイアして、ゆっくりと世界中を旅したいです。

そのためにはサラリーマンではダメなのです。

 

酔っ払った上司に、お金(年収)のことを聞いたことがあります。

その人が言った金額に、周りはすごい!とはやし立てていましたが、私はむしろ落ち込みました。

偉くなっても、それだけしかもらえないんだなとショックを受けたのを覚えています。

 

コーシー
サラリーマンになると、上限が見えますよね。

 

頑張っても、自分が目指せる場所は上司のいるところだけです。

そこがものすごく魅力的ならいいですが、私にはそうは映りませんでした。

 

フリーランスになると、途端に可能性が広がります。

上限が無くなる感覚ですね。

反対に下限もなくなるのが怖いところではありますが。

 

底辺フリーランスになってもサラリーマンには戻らない

サラリーマンではダメな理由を述べてきましたが、現状は私は底辺フリーランスです。

周りから見ればサラリーマンで安定した給料をもらった方がいいと思われるかもしれません。

 

それでもサラリーマンには戻りません

ここで戻ってしまうと、これまでの頑張りが無駄になってしまう気がするからです。

 

目指す場所はかなり高い場所にあって、なかなか言語化もできず実現性もない途方もない道だと感じてしまいます。

それでもその道に少しでも近づくためには、サラリーマンではダメなのです。

 

人生はたった一度しかありません。

挑戦し続けることが人生だと思うので、これからも挑戦をし続けるのみです。

 

ブログを書きましょう。

YouTubeを撮りましょう。

 

無駄だと思われることでも、自分を信じて積み上げていくだけです。

自分の人生なので、他の誰も責任を取ってはくれません。

最後は自分です。

 

自分の目標に向かうためにサラリーマンでいいのかと疑問に持つくらいなら、退路を断って挑戦します。

欲しいのは生きがい

生きがいを求めて挑戦し続けましょう。

 

 

いかがでしたでしょうか。

今回はサラリーマンではダメな理由をご紹介しました。

 

キャプテンTOKYO
もっと力をつけて、人生を有意義なものにしていきたいですね。