こんにちは。ゾゾのブラ(@C_aptainTokyo)です。

今回はこの「異端のすすめ 強みを武器にする生き方」の書評・レビューです。
以前、橋本徹さんの別の著書「実行力 結果を出す仕組みの作り方」の感想を書くくらいには橋本徹さんを尊敬していますが、先入観なしで感じたことを正直に書いていこうと思います。
ちなみに年間130冊くらいは本を読みます。
目次
橋本徹という男
大阪府知事(公選第17代)、大阪市長(第19代)、総務省顧問(鳩山由紀夫内閣)、大阪維新の会代表(初代)、日本維新の会代表、同共同代表、維新の党共同代表、おおさか維新の会代表(初代)[5]、おおさか維新の会法律政策顧問などを歴任した。
※引用元:Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%8B%E4%B8%8B%E5%BE%B9)

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まさに時代の風雲児とも呼ぶべき橋本徹さんの本、「異端のすすめ 強みを武器にする生き方」を読みましたので感想を書いていきます。
「異端のすすめ」は時流を読んだビジネス書だ
終身雇用制度の崩壊が叫ばれ、大手企業の早期退職も始まった今の時代。
多くの著名人やインフルエンサーたちが、これからは(あるいは現在は)個人の時代だ!と声をあげるようになりました。
今回読んだ橋下徹さんの本、「異端のすすめ 強みを武器にする生き方」では、まさに個人の時代の生き方について書かれた本です。
それは決して起業とかフリーランスとか、そういった話だけではなくて、企業や組織の中でも個人としてどのように生きていく必要があるのか。
自分の強みを武器にして生きていくには、どのように「異端児」として生きていくのか。あるいは「異端児」として生きる道ではなくても、自分にとってより良い環境を作っていくにはどのように振舞うべきなのか。
この本には、今の時代の選択肢が橋本徹さんの実体験をベースに明示されています。
力強いキャッチコピーや文章の中は、モチベーションをあげてくれるものばかり。
良質なビジネス書というのは、読んだ後に実際に何か行動を起こしたり考え方を変えてくれるような本だと考えますが、この本はまさにそんな本です。

橋本流・最強の処世術
異端児はどのように台頭してきたのか
今の時代において、どのように生きていく必要があるのか。
この本ではビジネスパーソンにその具体的な方法が指南されています。
若くして弁護士として独立した橋本徹さん。
茶髪でGパン革ジャンという格好で注目を集め、自分の強みは「スピード」だと相手の印象に残ることを計算して弁護士として名乗りをあげます。
ドタキャンにより急にオファーが来たラジオ番組。
事前準備をする時間もほとんどない中で、迷ったら苦しい方を選択するという橋徹本さんは出演を選択。
媚びずに持論を述べることで、世間からの注目を集めました。

ここで注目されるのは、彼は「異端だった」ということではありません。
彼は「異端でも認められる存在だった」ということです。
橋本徹さんの根底にある考え方として「すべての仕事は表裏の一体性で考えなければならない」という文章がありました。
わかりやすい例が「自由」と「責任」。
橋下徹さんは自由に仕事をする代わりに、責任持って自分の仕事を相手に納得されるクオリティで遂行してきたのです。
だから、「異端」であっても認められる。
強みは足し算ではなく掛け算で考えろ!
橋本徹さんは「自分にしかない価値を持つこと」が大切だと言います。
しかし世の中のすべての人に、「自分にしかない価値」などあるのでしょうか。
それはもしかしたらあるのかもしれませんが、多くの方が「自分にしかない価値」は何かと聞かれると答えるのが難しく感じるでしょう。
それは橋本徹さん自身もそうでした。
そこで彼は「強みは足し算ではなく掛け算で」という考えを提唱します。
他人よりも突き抜けたものがないのなら、自分にできることを掛け算していけばいい。
ひとつひとつが強くないなら、10でも20でも掛け算すればいい。
そうやってこの時代において、自分の強みを持った「個人」として戦えます。

「弁護士」や「タレント」、「大阪府知事」のような強烈な強みは誰にでもあるものではありません。
しかしそういった強みではなくても、足し算でなく掛け算なら戦えます。
今までにない大胆な道を選ぶ
迷った時に、どのような道を選んでいるでしょうか。
橋本徹さんは、この本の中で「大胆な道」「今までにやったことのない道」を選んできたと言っています。
何かを変えることには、ものすごいエネルギーを使います。
人はどうしても、面倒なことや大変なことからは逃げたいもの。
楽な道を選ぶことこそが人の本質であるとさえ言えるのかもしれません。
しかし「大胆な道」「今までにやったことのない道」は個人を大きく成長させます。
これまでに経験したことのないことや、ぶつかったことのない壁を前にすると、人は大きく成長できます。
仮にその道を選び失敗したとしても、それを糧にすることができれば大きな強みを獲得することにもなります。
また「今までにやったことのない道」には、大きなやりがいも待っているでしょう。
橋本徹さんは政治の世界に足を踏み入れるときには、さすがに躊躇したそうです。
しかしそこでも「大胆な道」を選ぶことで、大きなエネルギーと情熱を持って仕事に没頭。
結果として実現しなかった「大阪都構想」では、「燃焼感」を抱く。
自分の人生、本当に良かったと言い切れるくらいのエネルギーを出し切った。
そのような人生を歩めているのか、この本を読んでぜひ一度考えていただきたいです。

力強く発せられたメッセージに何を感じてどう持論を述べるのか
「情報マニア」になってはいけない。
第4章のタイトルです。
この章では、現代の情報社会においての身の振り方や情報の活用方法、また情報の危険性について触れています。
その中でも特にメッセージ性を強く感じたのが、「知識のインプットより持論のアウトプット」という言葉。
現在の情報社会においては、知識は調べればすぐに出てくるものなので、知識そのものの価値は低くなっています。
代わりに身につけなくてはいけないのは、自分の頭で考えて持論を打ち出す力。

Twitterでただリツイートするだけでは、知識のインプットでもなければ持論のアウトプットにもなりません。
そうではなくて自分の考えを述べた上でコメント付きでリツイートする。
これによって持論のアウトプットになります。
持論のアウトプットをするためには、確かな情報をしっかりとインプットしておく必要があります。
そのためこれを繰り返し行うことで情報社会で生きていく力がつきます。
橋下徹さんの本には、力強いメッセージが随所に込められています。
しかしそれを読んで、「すごい!」「勉強になった!」と言っているだけでは成長しません。
橋本さんからのメッセージを自分の頭で考えて、さらに持論まで述べられるようになる必要があります。
それができるようになるためには、日々の積み重ねしかない。
橋本徹さんはそう述べています。

他にも様々なメッセージが

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「異端のすすめは」このような人におすすめです

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いかがでしたでしょうか。
今回は橋本徹さんの本「異端のすすめ 強みを武器にする生き方」の書評・レビューでした。

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