こんにちは。キャプテンTOKYO(@C_aptainTokyo)です。
通勤電車の時間というのは、ほとんど毎日訪れます。
その時間をうまく活用できれば、限られた1日の時間を有効活用できます。
通勤電車でおすすめの時間活用
本を読む
一番のおすすめは、本を読むことです。
電車の中では、どうしても身動きができません。
そのような状態において、最も有益な時間の使い方こそ、本を読むことです。
サラリーマンはビジネス書の一冊でも読んでおいた方が良いです。
理由としては、社会人になると日本人は途端に勉強をしなくなるため、勉強に日々取り組むだけでも、他と差をつけることができるからです。
読書は、一番簡単な勉強方法です。
専門書でも話題の本でも、業務に活かせるものでも何でも良いので読んでみましょう。
小説や漫画でも良いですが、今回の趣旨はあくまでも有意義な時間を過ごすことなので、私からはおすすめしません。
漫画や小説は、できれば自宅でのリラックスタイムに読みましょう。
本は重くて持ち運びたくないという方には、電子書籍端末がおすすめです。
最近では、スマホでも電子書籍を読むことができます。
音声コンテンツを聴く
音声コンテンツを聴くのも、身動きの取れない電車の中ではおすすめの過ごし方です。
特に満員電車の場合は、本を開くことさえできないかもしれません。
音声コンテンツであれば、イヤホンをつけていれば問題ありません。
最近では、本を音声として再生するものもあります。
セミナー音声などでも良いですし、語学学習のリスニングもありますね。
音楽を聴いてリラックスするのは、家に帰ってからにしましょう。
満員電車で音楽を聴いても、リラックスできません。
それならば自己研鑽の時間だと割り切って、音声コンテンツで自己研鑽をするようにしましょう。
ニュースを見る
ニュースを見るのも、時間を有意義に使えると思います。
社会人は、世の中の動きに敏感であるべきです。
特に、朝の通勤時間にニュースを見ることはおすすめです。
前日に起こった出来事などをくまなくチェックしましょう。
スマホ1台あれば、ニュースをチェックするのは簡単です。
ニュースをチェックし終えた後は、本を読むなり他の作業に充ててください。
くれぐれも、スマホゲームをしたりSNSを見たりしないようにします。
通勤電車の時間を有意義に過ごすことで、他のサラリーマンと差をつけます。
特に投資などをしている方だと、経済のニュースはよくチェックすると思います。
アメリカなど外国は、日本の夜に大きな動きが起こるため、朝の通勤時間にニュースを見るのが良いです。
副業をする
通勤時間に副業をするというのも、有意義な時間だと思います。
副業と一言で言うと様々なものがありますが、スマホ1台あればできる副業も少なくありません。
私の場合は、よく通勤時間にブログ記事を書いていました。
ライティングは、通勤時間と相性が良さそうです。
副業を探してみるのも良いかもしれません。
クラウドソーシングサイトなど、たまには見てみると面白い案件があります。
手軽なクラウドソーシングサイトとしては、クラウドワークスなおすすめです。
勉強をする
現在勉強していることがあるのなら、勉強が最もおすすめの時間活用方法です。
語学学習や資格の勉強などは、本や音声コンテンツがあればできますので、通勤電車でも充分に学習がでさきるでしょう。
何を勉強したら良いのかわからないという方であれば、投資や副業など、普段は興味のない分野に挑戦してみると、新しい発見があります。
最近では、YouTubeなどの動画にも学習系コンテンツが増えています。
動画であれば、電車の中でも眠くならず、集中して取り組むことができると思います。
通勤の往復の時間を学習に充てることができれば、1ヶ月も継続すればそれなりの学習時間です。
資格を取るも良し、新しいジャンルに挑戦するも良し。
勉強はおすすめの時間活用方法です。
睡眠はおすすめしません
通勤電車に乗ると、疲れ切って寝ているサラリーマンを目にします。
日本のサラリーマンは忙しいので睡眠が足りないこともあるでしょう。
通勤時間に、少しでも睡眠を確保しようという気持ちもわかります
しかし睡眠はおすすめしません。
理由としてはいくつかありますが、やはり夜の睡眠の質が落ちることが一番です。
専門家ではないので詳しいことは書けませんが、睡眠が足りないのなら昼寝をするなどで補いましょう。
通勤電車の時間は勝負だと思って、自己を高めるために使います。
満員電車の場合は?
満員電車の場合は、全く身動きが取れないということもあるかもしれません。
その場合は、やはり音声コンテンツなどになるかと思います。
もしくは、朝早く出て空いている電車を狙ったり、始発の出る駅に住むなど、通勤電車の時間を有効活用できるようにしましょう。
満員電車はストレスが多いです。
その上何もできないとなると、かなりもったいない時間の過ごし方です。
いかがでしたでしょうか。
今回は、通勤電車の時間活用についてでした。