こんにちは。ゾゾのブラ(@C_aptainTokyo)です。
お金を使うと、無駄だったなと思うことも多々あります。
もちろんその反対に、お金を使って良かったと思うこともあります。
今回はお金を使って良かったことを10個厳選してご紹介します。
目次
どケチな私が選ぶお金を使って良かったこと
食事は1日1食しか食べないし、日中は暗くても電気はつけません。
徒歩1時間くらいなら歩くし、友達が来ないとクーラーはつけません。
お風呂は全身泡だらけにしてから流すし、一人で外食もしません。
自分の日常に対しては、特にケチだと思います。
それは、まとまったお金を使うことも多いからかもしれません。
そんなケチな私が、お金を使って良かったと思えたことを、厳選して10個ご紹介します。
その1:予防・健康診断
まずは健康です。
身体は大切なので、ここだけはお金を惜しんではいられないです。
特に若いうちには、身体の内部までしっかりと検査する機会はありません。
ただし現実として、若い方が病気に気付くのが遅れて亡くなってしまったり、予防できる病気を予防していないという現実があります。
特に日本人はその傾向が顕著です。
会社で若手が受ける健康診断は、血液検査や心電図くらいです。
これでは、もし大きな病気が隠れていても見つけることはできません。
予防にお金を使ったのは、良かったかどうかは誰にもわからないでしょう。
ただ安心を買えたり、リスクを低減できるという点ではお金を払って良かったと思っています。
その2:歯医者
友人たちから引かれるほどの歯医者好きです。
半年に一回は行った方がいいと言われていますが、2ヶ月に一回くらい通っている時期もありました。
特に異常はなく、検査とクリーニングのために通っているため、歯医者さんからは・・・
と言われたこともあります。
それでも、通っているからこそ歯に異常は起きていないし、常に綺麗な歯を保てているのだと思います。
よくこのように言っている方がいますが、わからないので検査くらいは行った方がいいですよ。
それに今は大丈夫でも、歯茎などは年々ダメージを受けています。
その3:海外旅行
海外旅行に年に1,2回は行きます。
初めて行ったのは大学生の頃で、タイに先輩に連れていかれました。
ありきたりな表現ですが、この旅で人生に大きな影響を受けました。
それまで住んでいた鹿児島からろくに出たこともなかった自分にとっては、衝撃が多すぎました。
その後、海外留学を経験するようになったり英語を勉強し始めたり、外国人の友達ができたり色々な面で影響はあったと思います。
あとはシンプルに、海外旅行が一番楽しい趣味になりました。
そのためにお金を稼いでいると言っても過言ではありません。
その4:海外留学
たぶん人生で一番お金を使ったのが、海外留学です。
新卒で入った会社を辞めて、カナダに留学に行きました。
日本以外の場所で暮らすというのは、なかなか出来ない体験です。
友達もおらず、自分と向き合って新しい文化に触れ、様々な経験ができた時間です。
その時間というのはお金を払わないと簡単には手に入らないので、お金を使って良かったと思います。
その5:ひげ脱毛
メンズひげ脱毛に通っています。
この記事を執筆時点ではまだ完了しておらず、完全に脱毛が終わったわけではありません。
それでも、ひげを剃る回数は大幅に減りましたし、これがすべて完了すればどれほど楽になるのかという想像ができます。
金額としては安くはないですが、一生ひげに悩まされることが無くなると考えれば問題ないですよね。
その6:ブルーレイレコーダー
これは個人の趣味にもなってきますが、ブルーレイレコーダーは生活に欠かせないですね。
テレビ番組を録画できるものです。
見たい番組があっても、リアルタイムで見ることはないです。
すべて録画して、都合のいい時に見ます。
この辺りが好きです。
あとは映画ですかね。
バラエティはあまり見ないです。
その7:コーヒーメーカー
コーヒーメーカーは、在宅ワークの人にはおすすめです。
いちいち外に出る必要もなくなりますし、節約にもなります。
ただし安いコーヒーメーカーは失敗でした。
豆のせいかもしれませんがコーヒーが美味しくなくて、結局使わなくなってしまったからです。
その後、ネスプレッソというマシーンにしてからは、満足できています。
その8:おもてなし
鹿児島から東京に移り住みました。
なので鹿児島の友達が東京に遊びに来ることがあります。
そのときには、可能な限りのおもてなしをするようにしています。
飲み会のお金は出してあげたいし、お土産を買って持たせたりします。
せっかく遠くから来てくれるので、満足して帰ってほしいですよね。
具体的にお金を使ってどう良かったのかは、言葉にするのは難しいですが、それでも良かったと思います。
その9:美容品
高校球児でした。
それまでは美容品なんて気に掛けたこともありません。
坊主だったので、ドライヤーを使ったこともないです。
そのまま育ってしまったので、大学になっても自分の美容品にお金を使うことはありませんでした。
少しずつ周りに影響を受けて、お金をかけるようになりました。
すると肌の状態が良くなったり、鏡で見る顔がスッキリしたりと自分で違いがはっきりとわかるようになりました。
そうなると、自分に自信が持てます。
その10:ジム
基本的に体重の変動が激しいです。
普段あまり食事をしないせいか、身体がエネルギーを蓄えるみたいで、飲み会が続いたり実家に帰ったりするとすぐに太ります。
運動をしようと思っても、時間がないと言い訳したり、なんとなく面倒くさくなって外にでないことも多かったです。
しかしお金を払ってジムに入会すると、お金を払ったのだから行かないと!という気持ちになります。
いかがでしたでしょうか。
今回はお金を使って良かったと思えたこと10選でした。