こんにちは。ゾゾのブラ(@C_aptainTokyo)です。
電子書籍といえばKindleですよね。
私は読書が好きで、毎年130冊くらいは本を読んでいました。
そして昨年電子書籍が便利と聞いたので、Kindleを購入。
結果として読書量が減りました。
目次
Kindle(電子書籍)にしたら読書量が減った
昨年、Kindleを購入しました。
結果、便利だけど読書量が減ることに。
年間130冊本を読む私は、常にカバンに本を入れていて大きなカバンでないと外出できません。
また棚に本が大量にならび、狭い部屋で本以外のものが置けなくなってきていました。
次第に、電子書籍への興味が出てきます。
そこで購入したのがKindle。
Kindleをはじめて手にした時の感想です。
これは革命だと思いました。
まるで紙のような画面は目に優しく、容量が空いていれば大量に本を入れることができる。
購入はボタンひとつで年中無休24時間好きな本が買えます。
なぜ今まで電子書籍を使ってこなかったのか、と本気で思いました。
しかし実際は、読書量は減ることになりました。
Kindleで読書量が減った理由
本屋に立ち寄らなくなった
まず一番の要因として挙げたいのが、本屋に立ち寄らなくなったということです。
Kindleを買う前は毎日のように本屋に通い、話題の本を買っていました。
古本屋に行けば籠一杯に本を入れ、持ち帰るのに苦労したものです。
しかしKindleの場合は、本体の電源を入れればオンラインでショップを見ることができます。
そのため、本屋に行く必要がなくなりました。
ほしい本はネットですぐに買えるからです。
今までは実店舗に行ってから気になる本を探していました。
しかしKindleを買ってからは、気になる本があればオンラインショップで買うという手順です。
そのため、本のニュースを耳にしない限り、買う機会がありません。
そうして、本を買う機会が大幅に減りました。
また以前は古本屋さんが好きでした。
安くで売っているため、気になる本を片っ端から籠に入れたものです。
そのため、自宅には買ったまま読んでいない本がたくさんあったのです。
1冊読み終えても、自宅には読んでいない本がたくさんあります。
なので止まることなく本を読んでいました。
しかしKindleにすると、読むか分からない古本を大量に購入することなどありません。
1冊読み終えるとストックがないという状態です。
充電するのが面倒になる
自分が面倒くさがりだからというのが大きいですが、いざ久しぶりに本を読もうとしても、Kindleの充電がないということが多々あります。
これは紙の本と比較したときに、Kindle(電子書籍)が唯一劣っている点かなと思います。
せっかくそういう気持ちになっても、充電がないと気持ちが削がれます。
結果として別の作業を始めることに。
電子機器なので仕方ないですが、充電しないと本が読めないというのは大きなネックです。
しかし一度充電すれば、長く使うことができるのでしっかり管理できるなら問題ないです。
本を棚に並べたい
本を大量に買っていた理由としては、本を本棚に並べたいという気持ちがあったのかもしれません。
電子書籍にしてからは、本はKindleの中に格納されるだけです。
実際に家の中に本が積み重なっていくことはありません。
これは、人によっては嬉しいポイントでしょう。
スペースを確保できるし、重い本が大量にあるのは結構邪魔だったりします。
本を買って本棚に大量に並べていると、なんとなく嬉しかったんですよね。
本が好きな人ならわかってくれるかもしれません。
それでもKindleは便利でおすすめ
Kindleはめちゃくちゃ便利です。
本を読む方なら、1台は必ず持っておいて損はない製品です。
最初に述べましたが、これは革命的な商品。
Kindleにはメリットがたくさんあります。
普段から本を読む方であれば、持っているべきです。
一度ケ買えば、読書の世界が変わります。
【結論】Kindleと紙と両立するのがベスト
電子書籍の方が便利でおすすめですが、紙の本の良さもあります。
また電子書籍になっていない本もあります。
それに個人的には紙の本の方が読み応えがあります。
電子書籍を利用しながらも、本屋に行って気になった本があれば紙で買う。
それでいいのかもしれません。
そこに書かれている文章は同じです。
使いやすい手段を選ぶのがベストでしょう。
いかがでしたでしょうか。
今回はKindleにしたら読書量が減ったというお話でした。